秋月律子
お久しぶりです、P殿
秋月律子
今日はたまたまオフなのできちゃいました
秋月律子
千早は今エジンバラ大学に留学してそこでしっかりやってるみたいです
秋月律子
最近はよくやよいが暇な時間を見つけては事務所に手伝いに来てくれるんですよ!
秋月律子
すごく助かってます
秋月律子
それで…本当は話があってきたんです…私の事なんですけど…
秋月律子
聞いてくれますか?
秋月律子
実は今、私に移籍しないかって話が来てるんです
秋月律子
勿論、プロデューサーとしてですよ!
秋月律子
確かに移籍すれば、環境はもっとよくなるし、やりたいことももっとできると思います
秋月律子
社長も私次第だって言ってますし、魅力的な話だとは思うんですけど…
秋月律子
正直、私…どうしたらいいかわからなくて…
秋月律子
ってこんな話P殿にすべきじゃないですよね…
秋月律子
でも聞いてもらえてすっきりしました!
秋月律子
もう少し自分で考えて答えをしっかり出しますね!大切なことですし…
秋月律子
～二ヶ月後～
秋月律子
P殿、また来ちゃいました
秋月律子
今回はちゃんとした報告があってきました
秋月律子
私の移籍の話なんですけど
秋月律子
私、きっぱり断りました!
秋月律子
だって私のプロデュースしたいアイドルは765Pにしかいないですし!
秋月律子
それに、やよい、千早、貴音、あずささんがいつでも帰ってこれるように…
秋月律子
私がここを守らなくちゃ、ですよね
秋月律子
…私の目標はP殿なんです
秋月律子
そしてP殿が守り続けてくれた765Pなんだから…
秋月律子
私がプロデューサーとして引き続き守っていきます!もちろんみんなと協力してですけど…
秋月律子
私、いつか絶対P殿に追い付いてみせます!
秋月律子
はじめの頃の私はP殿みたいにみんなをみてあげることができなかった
秋月律子
余裕がなかったんです…
秋月律子
確かにユニットを成功はさせましたけど、みんなを一斉にプロデュースしてみせたP殿には…
秋月律子
まだまだ敵いませんよ
秋月律子
それに今は私が引き継いだとはいえ、それまでの土台を作ったのはP殿なんですから
秋月律子
引き継いだ私にできることといえば、私達の大切な家を守り続けることくらいです
秋月律子
だから私は、ずーっと先の世代までこのバトンを渡せるように努めるだけです
秋月律子
その代わり、私はP殿みたいに甘くありませんから!
秋月律子
新しく入ってきた子であろうとビシバシしごいていきますからねー!
秋月律子
なーんてね、あっ、そろそろ戻りますね
秋月律子
それではまた
秋月律子
～私、追いかけ続けますから～
秋月律子
～もしいつか、ずっと先に見えるP殿の背中に追い付いてタッチすることができたら～
秋月律子
～その時は私と一緒に皆をプロデュースしてくれますか?～
(台詞数: 41)