秋月律子
「プロデューサーさん…えっと…私大きな勘違いをしました?」
秋月律子
プロ「…その通りだよ。」
秋月律子
「…でも、ウエディングフェアって……」
秋月律子
プロ「やっぱりそこか…」「え?何処が違うんです?」
秋月律子
プロ「この催し物はウエルディングフェア…つまり、ウエルド=溶接関連機器の展示会ってこと…」
秋月律子
「うぅ…久しぶりに顔から火が出る恥ずかしさですよぉ~…移動用のスーツしか持ってないし…」
秋月律子
プロ「まぁ…今回は、いい教訓と捉えなさい。もっとも、二人は関係無く楽しんでる様だし…」
秋月律子
「うぅ…反省します。」プロ「担当に話したら、華やいでいいなと喜んでもらったよ。」
北上麗花
「わあっ…その服金属で出来てるんですかぁ!わあっ、ネクタイも?」
伊吹翼
「プロデューサー、こっちの機械はチョウが板から出来るんだって!わあっ…早い、凄いなぁ。」
秋月律子
プロ「な?」「見聞きが増えるのも悪くは無いかもしれませんね。」
北上麗花
「え?…そうですよ♪♪お昼からステージで歌とダンスをするんで楽しんで下さいね♪」
伊吹翼
「そうですよ♪…衣装間違えチャッタんですけど、歌とダンスは間違い無いですからね♪♪」
秋月律子
プロ「ポジティブシンキング…律子くんも見習わなきゃな?」
秋月律子
「ぐ…私もドレスでダンスですか…」
秋月律子
プロ「駄目か?」
秋月律子
「いえ…やります。二人には負けられないですから!」
秋月律子
プロ「存分…赤っ恥かいて来なさいね♪」
秋月律子
「やっぱり…出たく無いかもぉ……」
(台詞数: 19)