七尾百合子
むかしむかしあるところに事務員の・・・・
音無小鳥
音無小鳥です。
七尾百合子
とプロデューサー兼任のアイドル・・・
秋月律子
秋月律子です。
七尾百合子
がすんでいました。律子さんはアイドルたちの衣装を洗濯するため川に洗濯に・・・
秋月律子
(はあ~そろそろうちの事務所にも洗濯機が欲しいわね)
七尾百合子
小鳥さんは事務所で雑務するはずが森にサボりに・・・
音無小鳥
律子さんが川に行っている間に少し休憩ね!
七尾百合子
小鳥さんと違って真面目な律子さんは小鳥さんがサボっているとは知らず洗濯をしてました。
秋月律子
(貴音とかはよく食べるし食費もかさむのよね。はあ~どうにかならないかしら)
七尾百合子
事務所は貧乏事務所で大変な中一人悩む律子さん。
七尾百合子
その時です川の上流からあるものが流れてきました!
秋月律子
な、何かしらこれ?ヒモ?・・・かしら?
七尾百合子
ヒモかと思い律子さんは手に取ってみました。
秋月律子
この弾力あるネチャネチャしたものこれは・・・
秋月律子
うどんだわ!よっしゃこれで食費うかせるわ!
秋月律子
取るための道具もないし急いで事務所に戻らないと!それと小鳥も連れてこないと!
七尾百合子
そして律子さんは事務所に戻ってみました!
秋月律子
小鳥がいない?
秋月律子
これは・・・
秋月律子
ピッポッパッもしもし小鳥ちゃんと仕事してる?
音無小鳥
あっ!はい!り、律子さんちゃんと事務所で仕事してますよ!
秋月律子
そうなんだ・・・今、事務所いるんだけど誰もいないわよ!
音無小鳥
あっ・・・・
秋月律子
なにサボってるんじゃ!
音無小鳥
す、すいません今、戻ります!
秋月律子
はあ~仕方ないわ私だけでうどんを取りにいくしかないわ。
七尾百合子
そして律子さんは川に戻りました。
七尾百合子
でもそこでさらに驚くことになりました!
秋月律子
な、何コレ・・・。
七尾百合子
なんとそこの川はまるでうどんの川になってました。
秋月律子
異常な現象だわ・・・
秋月律子
まあ食費を大分浮かせることできるわね。
七尾百合子
ところがさらに驚くべきじたいがおこりました。
秋月律子
?何かしら? /うどんぶらこ!うどんぶらこ!\
七尾百合子
な、なんとうどんの波にのり赤ん坊が流れてきたではないですか?
秋月律子
あ、赤ん坊?
秋月律子
ど、とうしようかしら?
秋月律子
よし!決めたわ!この子をトップアイドルに育てるわ!
七尾百合子
そして律子さんはうどんから流れてきた赤ん坊を育てることになりました!
七尾百合子
765プロむかし話今日はここまで次回は赤ん坊の名前が決定します乞うご期待!
(台詞数: 41)