初めてのおつかい!765プロ大冒険SP4
BGM
TOWN_RMX
脚本家
ディン
投稿日時
2014-06-05 21:56:01

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周防桃子
レンタルビデオ屋さんに来ました。ここで桃子ちゃんはビデオを返すのがミッションです。
周防桃子
それが終わったら、いよいよお姉ちゃんの学校に楽譜を届けに行きます!
周防桃子
桃子ちゃんのお使いも後少しです!ここではビデオを返すだけだから大丈夫だね。
周防桃子
周防桃子
「え?延滞?」あれれぇ?なぜか延滞料金が発生しています。返却期限は今日のはずなのに…
周防桃子
あ!返却期限は今日のお昼前だったんだ!その頃桃子ちゃんはホットケーキを食べていて、
周防桃子
そのあとは本屋さんに寄っていました。ああ、ちょっと時間計算を間違えちゃったね
周防桃子
「どうしよう…お金なんて本屋さんで買うマンガや本の分しか無かったよ…」さあ大変です。
周防桃子
ここでちゃんと払えたはずのお金が、全然足りなくなりました。今からお母さんを呼んだら
周防桃子
学校の文化祭に間に合いません。そしたら、お姉ちゃんは楽譜無しです!桃子ちゃん、絶対絶命!
秋月律子
(♪~)
秋月律子
周防桃子
あ!あそこにいるのは!お姉ちゃんの学校の先生です!確か最近教育実習で来た卒業生!
周防桃子
桃子ちゃんも知っています。彼女はこの近くに住んでいて、コンビニでアルバイトもしていました。
秋月律子
「あ!いた!」入るや否や、教育実習のお姉さんは奥にいる女性の手を掴みました
北上麗花
あの人も教育実習生なのでしょうか?捕まるや否や、お姉さんに
秋月律子
説教を
北上麗花
かまされています。ちょっとかわいそう。
周防桃子
しかし店の中で説教はちょっと迷惑、桃子ちゃんも意を決してお姉さんに話しかけます
秋月律子
「あ…///」事に気づいたのか、お姉さんは顔を真っ赤に。
北上麗花
「うふふ、怒られましたね~」ちょっと調子に乗りました。このお姉さん
秋月律子
すぐに彼女の無言の威圧に
北上麗花
圧されました。しゅんとしてます。この辺りがこの先生男子生徒に人気の秘密です。
北上麗花
「ところで…どうしたの?お金が足りないの?」先生は桃子ちゃんに優しく話しかけてくれます。
周防桃子
そうなんです。お母さんが延滞料金のお金を用意しなかったため、桃子ちゃんはここから出れません
周防桃子
もうすぐ文化祭でお姉ちゃんの出番が始まります。早くしないと…
秋月律子
「そんな事だったら、お姉さんに任せなさい」おお!お姉さんが財布を取り出しました。
秋月律子
お金を立て替えてくれるみたいです。良かった良かった!
秋月律子
『ポイントカードをお持ちでしょうか』「あー、いや私ロー◯ン派なんで…」
北上麗花
TSU◯AYAじゃそっちのカードは使えないもんね~。勿体無いなあ
周防桃子
でも、これでレンタルビデオは返却できました!お姉さん、ありがとう!
秋月律子
「それじゃあ、行きましょう北上先生。文化祭に間に合いませんよ」そう、このままだと文化祭に…
周防桃子
「!」あ!ヤバイぞ!お姉ちゃんの出番までもう時間がありません!今から走って間に合うかな!
北上麗花
すると教育実習の先生。「同じ学校なら、車で送れば間に合いますよね」
周防桃子
えぇ!?本当に乗せてもらえるの?!凄い偶然ですがこの二人の先生はお姉ちゃんの学校の先生です
秋月律子
「そう、そういう事情だったのね…分かったわ、早く乗り込んで」
周防桃子
さあ、もう時間がありません!無事桃子ちゃんはお姉ちゃんに楽譜を間に合わせることが出来るのか
周防桃子
急げ~!!
北上麗花
「あ、猫さんおいで~」
秋月律子
それどころじゃないのですが…大丈夫でしょうか、この先生。

(台詞数: 40)