
三浦あずさ
それでね。遅くなるって今さっき電話があって

二階堂千鶴
「それを私に電話してどうしろと言うのですか?おとなしく待ってればいいでしょうに」

三浦あずさ
折角の誕生日なのに酷いと思わない?

二階堂千鶴
「遊んで帰る訳じゃないのでしょう?もう子どもじゃないんですから」

三浦あずさ
お陰さまでまた一つ歳をとりました。3ヶ月だけ千鶴ちゃんよりお姉さんよ

二階堂千鶴
「ならそれらしく振舞ってくださいまし。お姉さま」

三浦あずさ
だって寂しいんだもん・・・

二階堂千鶴
「いい大人の言う台詞ですか?!」

三浦あずさ
運命の二人の誕生日なんだから一人じゃダメなのよ

二階堂千鶴
「運命って、誕生日が同じなだけでしょう?1/366ならそこまで低くは」

三浦あずさ
そういえば会ってすぐの頃、誕生日が一緒って分かって妙に嬉しかったの覚えてるわ

二階堂千鶴
「こーら!ちゃんと御馳走様してお茶碗さげて!お母さん電話中!」

二階堂千鶴
「あ、ごめんなさい。何の話でしたか?」

三浦あずさ
ふふ。ちびちゃん達は相変わらず元気みたいね

二階堂千鶴
「元気過ぎて困りますわ。あなたー!先にお風呂に入れてくださいましー」

二階堂千鶴
「あずさもそろそろなのではなくて?」

三浦あずさ
うーん、こればっかりは天からの授かり物だから

三浦あずさ
それにもう少しは恋人気分でいたいし。ね

二階堂千鶴
「もう、またそうやって少女趣味なことを」

三浦あずさ
いいの。女の子はいくつになっても夢見る少女なんだから

三浦あずさ
早く帰ってこないかな・・・。まだおめでとうって言ってないし

二階堂千鶴
「え?夫婦で同じ誕生日なのにお祝いの言葉も言わずに仕事に出たんですの?」

三浦あずさ
夫婦の約束なの。誕生日のディナーまでは「おめでとう」も「ありがとう」も言わないって

二階堂千鶴
「ああ、そうですか・・・」

三浦あずさ
プレゼント喜んでくれるかしら?どんなプレゼントなのかしら~

二階堂千鶴
「幸せそうで何よりですわ・・・」

三浦あずさ
あ!帰ってきた!長々ごめんなさいね。千鶴ちゃん。また電話するから

二階堂千鶴
「え?ちょっ?あずs(ガチャン、ツーツーツー

三浦あずさ
おかえりなさい

三浦あずさ
誕生日おめでとう。あなた

二階堂千鶴
~Happy Birthday~
(台詞数: 31)