三浦あずさ
アシマリ戦闘不能!よって、このバトルの勝者は……タマキちゃん!
大神環
うっ、わー!やったぞこぶーん!
大神環
ニャビー『にゃっ にゃぶーっ!』
永吉昴
ううっ、ごめんなアシマリ……オレがヘンな事言わなけりゃ、勝ってたよな……
永吉昴
アシマリ『あしゃ……』
三浦あずさ
二人とも、良いバトルだったわよ。スバルちゃん、アシマリを元気にしてあげるわね。
三浦あずさ
はい、げんきのかたまりよ。これ食べればすぐ元気いっぱいだから。ニャビーにはキズぐすりね。
永吉昴
アシマリ『(パクパク…)』
永吉昴
アシマリ『(パクパク…)あっしゃま~!』
永吉昴
おおっ、アシマリが元気になったぜ!ありがとうアズサさん!
永吉昴
でも、せっかくアシマリを貰ったのに、あんな情けない負け方で……なんか、すみません。
三浦あずさ
謝ることは無いわスバルちゃん。だってとっても良いバトルだったから……そうよねタマキちゃん。
大神環
うん!すごかった!バルーンを使ってあんなバトルするトレーナーなんて、初めて見たぞ!
大神環
次バトルしたら、たぶんどっち勝つかわかんないよね!だから、またやろうね!スバル!
永吉昴
アズサさん、タマキ……。
永吉昴
博士/僕もとても良いバトルだったと思うよスバル女史。特に、きみだけのバトルスタイルはね。
永吉昴
バトルスタイル?
永吉昴
博士/みずでっぽうやバルーンの使い方、最後の指示も含めて、戦術の下地は野球だろ?
永吉昴
博士/野球を下地にポケモンバトルの戦術を組み立てる。これはきみにしかない個性だよ!
永吉昴
博士/ポケモンにも個性があるように、トレーナーにも個性がある。お互いの個性を理解して、
永吉昴
博士/より伸ばせるようになれば……きっとスバル女史だけのバトルができる!
永吉昴
博士/今日は初バトルだったし、アシマリも戸惑ったんだろう。これから二人で特訓しないとな!
永吉昴
博士……みんな、ありがとう!アシマリ、たくさん特訓して、次のバトルは勝とうな!
永吉昴
アシマリ『あっしゃ~まっ!(クルクル)』
永吉昴
おっ!くるくる回って、なんかヤル気満々だな!じゃあ、さっそく家で……
永吉昴
おっ!くるくる回って、なんかヤル気満々だな!じゃあ、さっそく家で……(ピカーッ!)
永吉昴
うおっ!?な、何?ポケットが光り出した!何か入ってたっけ……?あ、この石か!
三浦あずさ
……あら~?
三浦あずさ
スバルちゃん、持ってるその石って「かがやくいし」よね?ちょっと見せて貰えるかしら?
永吉昴
え?あ、うん。どうぞ……。
三浦あずさ
どうもね~……
三浦あずさ
どうもね~……こ、これは……!
永吉昴
え?何?それが何かあったの?それって、マハロ山道で観光客から貰ったものなんだけど?
三浦あずさ
観光客……。
永吉昴
セリカ/あ、そうです!観光客のミキさんという方から、カプ・コケコ見ることができたので
永吉昴
セリカ/お礼にとスバルさんが貰いました。なんだか暖かい感じのする、不思議な石です……。
大神環
貰ったの?でもねーちゃん、この石って……。
三浦あずさ
そうね。普通は簡単に手に入らないのよ。でもそれを貰った……観光客のミキ、からね……。
三浦あずさ
ふふっ、スバルちゃん。あなたは来るべきしてアローラに来たのかもね~。
永吉昴
え?それってどういう意味……っていうか、あのミキって人とアズサさん知り合い?
三浦あずさ
まぁそんな所かしら……それよりスバルちゃん、この石すぐに返すから、ちょっと預かってもいい?
永吉昴
え?うん、まぁいいけど。
三浦あずさ
うふふ、これはきっとスバルちゃんにとってステキなものになるはずよ。ちょっと待っててね~。
永吉昴
博士/お、用が済んだみたいだね。ではスバル女史、セリカといっしょに家まで送るよ。
永吉昴
博士/セリカ、あのコはバッグにいるかい?きみときみの大事なあのコがはぐれたら、大事だからね
永吉昴
セリカ/はい、ここに……(ぴゅい~!)
永吉昴
博士/なら良かった!じゃあスバル女史、早くお母さんに見せにいこうか!
永吉昴
おう!じゃあアズサさん、タマキ、またな!
三浦あずさ
は~い、またね~!
大神環
今度勝負しような!またね!スバル!
(台詞数: 50)