
三浦あずさ
(うふふ♪出オチから道に迷っていると思っている方もいますが、今は違いますよ〜♪)

三浦あずさ
(何せ、私達は見えない赤い糸によって引かれていくのですから♪)

三浦あずさ
ほら♪

三浦あずさ
幸広「お、ここで会うなんて奇遇だね!迷子にならずに見つけられてよかったよ」

三浦あずさ
こずえ「あずさとゆきひろだー…こずえもちゃあんといるよー…」

三浦あずさ
やはり一家の愛は止まることないですね〜♪明けましておめでとうございます〜♪

三浦あずさ
【数分後】あ、あのお寺に行ってみませんか?ガイドブックで見たことがありますので是非〜。

三浦あずさ
幸広「本で見つけた場所を生で見ると、迫力が桁違いだ。それじゃあ行こうか」

三浦あずさ
そうですね、では出発〜♪

三浦あずさ
こずえ「そっち…ちがうよー…?ぎゃくぎゃくー…」

三浦あずさ
【数分後】これ、3人分作っちゃいまして、よかったら食べます?

三浦あずさ
幸広「お、これはおせち風の弁当かい?綺麗にできてるじゃないか!」

三浦あずさ
幸広「こういったお弁当、毎日食べたいくらいだよ!」

三浦あずさ
そんなに褒めなくても〜恥ずかしいですね〜♪あらあら〜♪

三浦あずさ
こずえ「もぐもぐ…おいしい…」

三浦あずさ
【数分後】一松「ヲォォォイリア充どもぉぉ!!俺がぶっ倒してやる〜〜〜〜!!!」

三浦あずさ
チョロ松「ムキになってぶっ倒そうとするなぁ!!誰か止めてくれぇぇぇ!!!」

三浦あずさ
あら?あそこら辺騒がしいですね?スルーしたいのですが…

三浦あずさ
幸広「簡単なことさ。迷子を活かして逃げるのみ!」

三浦あずさ
なるほどー!流石幸広さーん♪

三浦あずさ
【逃げて数秒後】…と逃げたのはいいけれど。

三浦あずさ
幸広「うん…ここ、どこだ?」

三浦あずさ
こずえ「…なめっくせー」

三浦あずさ
【数分後】あら、これはもしかしてあのロスチルケーキですか〜?

三浦あずさ
幸広「うん、この夕日に最適なデザートかと思ってね。作っておいたんだよ」

三浦あずさ
あらあら♪ありがとうございます〜♪はい、こずえちゃんの分もあるわよ〜♪

三浦あずさ
こずえ「ろすちるけーき…おいしいそう…」

三浦あずさ
幸広「このケーキを見ると、俺達で一週間夫婦したことを思い出すよ。あの時は楽しかったな」

三浦あずさ
幸広「転々と色んな場所に行ったり、料理作ったり…いい思い出だよ」

三浦あずさ
えぇ♪運命の人も会えたのも、また利点ですね〜♪

三浦あずさ
幸広「ん?俺があずさの運命の人なのかい?いやぁ照れるな〜。俺でいいのかい?」

三浦あずさ
…はい♪うふふ〜♪

三浦あずさ
こずえ「しんねんも…いっしょにいたいなー…えへへー…」
(台詞数: 33)