三浦あずさ
エリアBにて…
三浦あずさ
環『う〜ん…う〜ん…』大丈夫?環ちゃん?
三浦あずさ
環『あれ…?ここは…っ!マイティセーラーは!?』無事よ…貴女の想いが届いたのね
三浦あずさ
環『や…やったぁ!!』『にゃ〜』環『ありがとうこぶん!!』微笑ましい光景ねぇ…
伊吹翼
あずさー!デストルドーの航空部隊全滅完了したよ!
三浦あずさ
翼ちゃん…お疲れ様
伊吹翼
いや〜…一時はどうなるかと思ったよ…あの数だもん…1対50ぐらいだった気がする…
三浦あずさ
静香『大丈夫ですか麗花さん?』麗花『うん…心配してくれてありがとう静香ちゃん』
三浦あずさ
律子『結局…貴女の手は下せなかったのね』朋花『はい…インフェルノだとしても…』
三浦あずさ
朋花『彼女は優しすぎます…私は彼女に手を下す事は出来ません…』律子『良いのよそれで…』
高坂海美
みんな〜!
伊吹翼
海美!戻ってきたって事は…
高坂海美
倒したよ!!デストルドーの総帥!
高坂海美
ってそれよりさ!この2人を!!亜美『千早お姉ちゃん!可憐お姉ちゃん!どうしたのその傷!?』
高坂海美
千早『デストルドーの総帥とやり合ってこの様よ…』可憐『全く歯が立ちませんでした…』
三浦あずさ
2人を早くこっちへ!亜美『了解だYo!』←サブアームで2人を掴む
高坂海美
…これ…終わったんだよね…
伊吹翼
そうでしょ?デストルドーは殆ど壊滅させたし…総帥倒したし…
高坂海美
…
伊吹翼
どうしたの?
高坂海美
いや…なんかまだ…終わりじゃない気がする…
伊吹翼
…えっ?
伊吹翼
それよりさ!みんなのところに行こうよ!
高坂海美
…そうだね…深く考えても意味ないよね
伊吹翼
翼はみんなの所へ走って行った
高坂海美
(けど…奴が最後に言った言葉…デストルが復活?意味が分からない…どうやって?)
三浦あずさ
みんないる方にザ・レジェンドが来た…しかし様子がおかしかった…
三浦あずさ
ザ・レジェンド『みんな!早くここから離れろ!!』どうしたの?天馬君?
三浦あずさ
ザ・レジェンド『ココ一帯に変なエネルギー反応が広がってる!』
三浦あずさ
ザ・オールド『あずさ!みんなを連れてここから離れろ!此処は私と天馬でなんとかする!』
三浦あずさ
一体何が…
高坂海美
…?何かあったのかな?
高坂海美
そう呟いた瞬間…
高坂海美
グシャ!ズブ!ズシャァ!
高坂海美
…えっ?
伊吹翼
っ!?海美!?
高坂海美
な…なにこれ…私の身体が…ゴホッ!?
高坂海美
海美の身体は何者かに貫かれていた…そして身体を貫かれた海美は血を吐き出した
高坂海美
デストル『まさか琴葉を負かすとはな…しかし…もう力など残っていまい…』あ…が…が…
三浦あずさ
海美ちゃん!!ザ・オールド『デストル!やはり生き返ったのか!?』
高坂海美
デストル『当たり前だ…貴様に引導を渡すため…地獄の底から這い上がってきた…』が…がぁ…
高坂海美
デストル『この娘の生命は消えた…もう立ち上がることはない…』がはっ…
高坂海美
デストルは海美を投げ付けた…それを翼は受け止めた
伊吹翼
海美!海美ってば!!返事してよ!!ねぇ!!
三浦あずさ
ザ・オールド『デストル!貴様を再び地獄へ叩きおとす!覚悟しろ!』デストル『無駄だ』
三浦あずさ
デストル『私に勝てる者などいない…レジェンドヒーロー総力でも無駄な足掻きだ』どうかしらね…
三浦あずさ
オールド『ならレジェンドヒーローの意地を』レジェンド『見せてやる…』覚悟なさい…
高坂海美
(あれ…私は…死んだ…の?…身体貫かれて…)
高坂海美
(ゴメン…司令…約束…破っちゃった…)
三浦あずさ
海美ちゃんをよくも…許さないわよ…デストル!
(台詞数: 50)