三浦あずさ
???
三浦あずさ
デストルドーらしき組織から戦線布告があってからどれくらいたったかしら…
高坂海美
どちらにせよデストルドーが復活したのは事実だね…百合子が堕ちたぐらいだし…
伊吹翼
百合子ちゃん…どうして…
三浦あずさ
P『仕方ないだろう…今は事実を受け入れるしか無い…』司令…
三浦あずさ
P『ザ・ファースト…セーラーズを連れて出動してくれ』分かりました司令
高坂海美
やったぁ!やっと本出撃掛かった!
高坂海美
P『海美…前回のような勝手な行動は取らないように…いちおう釘は刺しとく』うぇっ!?
伊吹翼
あはははっ!海美ちゃん怒られてる!
伊吹翼
P『勝手な行動に関してお前もだよ翼!』えぇ〜…
三浦あずさ
私がしっかり引率して行きますから…P『心配の塊でしかないんですけど…』
三浦あずさ
P『過去に道に迷ってテロリストやらデストルドーの基地を1人で潰してきたあずささんよ』あら〜
高坂海美
もっと私の事信用してよ司令〜!P『えぇい!やめろ!引っ付いて来るな!』
伊吹翼
私の事もですよ〜!P『だから引っ付くのやめろ!離せ!』
三浦あずさ
あらあら〜…微笑ましい光景ね〜
三浦あずさ
P『って言うより…あずささんよ…アンタは実の娘と戦う覚悟はあるのか?』それは大丈夫…
三浦あずさ
あの娘が敵だとしても…心が残って居るなら…必ず助けられるから…
三浦あずさ
私はあの娘に全てを託した時にね…ザ・ファーストとしてセーラーの名を与えた時から…
三浦あずさ
あの娘にレジェンドセーラーの名を与えた時から約束しているの…何方かが闇に手を染めたなら…
三浦あずさ
全力でそれを阻止して…止めるって…だから大丈夫よ…
三浦あずさ
P『あずささん…いや…ザ・ファースト…』伊達に司令より何年も長く生きてるから…
三浦あずさ
私としては教え子を貰って欲しい欲はあります
三浦あずさ
P『なぜその話に行く!?』教え子だって我が娘のような存在ですし〜…
三浦あずさ
P『大体その娘達と何歳離れてると思ってるんだ!?俺あと8年で30だぞ!?』大丈夫ですよ〜
三浦あずさ
私が結婚した人は10歳年上の人ですし〜…P『ザ・オールドと結婚すりゃ確かに』
三浦あずさ
P『琴葉みたいな存在が生まれて当たり前だわな!』ダメよ…あの娘には運命の人居るから〜
三浦あずさ
P『取る気ねぇよ!大体運命の人ってザ・レジェンドの事だろ…』あら…ご存知で?
三浦あずさ
P『ザ・レジェンドは俺の兄だよ…知ってて当たり前…』初耳だわ…
高坂海美
だから司令を物理的に落とそうとしても通用しなかった訳か…
高坂海美
P『おう、2度とやんなよ…あれ結構危ねぇんだよ』は〜い…
伊吹翼
P『お前もむやみにキネティックスラッシュで物理的に落とそうとするな』は〜い…
高坂海美
あずさ〜…物理的に司令落として襲っちゃおう作戦無理そうだよ〜
伊吹翼
何か他の手ないの〜?
三浦あずさ
それが無理となると…P『おい待てや…お前らグルか?全員グルなのか?』
三浦あずさ
いや〜…だから母としては娘に結婚して貰いたいのは欲であって…
三浦あずさ
P『カチンッ…いいから早く出動しろ!バカヒーローズ!』は〜い…
三浦あずさ
それじゃあ海美ちゃん…翼ちゃん…仲間を取り戻しに行くわよ…
高坂海美
そう来なくっちゃ!
伊吹翼
私達の力見せつけてあげちゃいましょう!
三浦あずさ
そう言うと3人は司令の元を後にした…
三浦あずさ
P『…頼んだぞセーラーズ…ミリオンアーマードが破れた今…希望は少ないからな…』
三浦あずさ
P『人々の希望となり…百合子も琴葉も助け出してやってくれ…』
(台詞数: 42)