ワタシをシル人…其の3(cellNo.)
BGM
秘密のメモリーズ
脚本家
海鞘♪
投稿日時
2016-01-14 08:08:03

脚本家コメント
朝から書き始めて…
終わったのが13時間後…orz
恵美)にゃはは〜♪プロデューサーの鈍筆グセが始まった〜w
志保)…ここで、カーナビにメモリーしてある番号を教えて貰ったわけですか…。
恵美)…orz
あずさ)キチンと編集しましょうねぇ〜♪はい、銀のブレスレットと艶黒のブレスレットのどっちがいいですかぁ〜w
海鞘P)_| ̄|○

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所恵美
「交番で婦警さんと「イケメン」との会話を暫く待っていると…」
高木社長
もう、行けそうだね。 恵美) 「と、「男性の上司さん」が…」
所恵美
「わたしの肩をポンポンと叩いた。言われて振り返ると…」
所恵美
「いかにも「優男」と呼ぶに相応しいその男性が私の元へとやって来る…」
所恵美
……醤油顔…かな?
高木社長
高木)宜しく頼むよ。 P)はいっ。
所恵美
P)お待たせしました。 恵美)はっ、はい…///
高木社長
P)これから婦警さんに同伴して貰って、キミをご自宅に送るから…
所恵美
P)道案内を宜しくお願いしますね? 恵美)あっ、はいっ…お世話になります🙇
所恵美
「その日は寒かったせいもあったけど……私は顔を真っ赤にしてその応対をしたと思う…///」
所恵美
__送って貰った車内で__
高木社長
P)すみませんね、イブの夜に…
三浦あずさ
婦警)いいえ、ご家族に説明することもございますし…
三浦あずさ
婦警)帰りの電車が無いわけではありませんから。
高木社長
P)…そうですか。あっ、失礼…挨拶が遅れましたが私こういう者です。
三浦あずさ
婦警)あっ、こちらこそ…
所恵美
「運転席と助手席の大人達は私を無視するかの様にシャコウジレイの如く、名刺交換を始める。」
三浦あずさ
婦警)はぁ…音無小鳥さんの事務所さんなんですね?
所恵美
…音無…?
高木社長
P)あはは…社長の代の話ですので、私はそれに乗せて貰っているような…ははっ(苦笑)
三浦あずさ
婦警)そうなんですか…音無さんは今なにをなさっているのですか?
高木社長
P)音無は、今ウチの事務所で事務員をしているんですよ。
高木社長
P)アイドル時代と同じように楽しそうに仕事してますよ。 婦警)そうなんですか…
高木社長
P)ああ、失礼…君にも名刺を渡しておくね…はい。
所恵美
あっ…どうも。 「優男さんから初めて貰う名刺を両手で受け取る…」
所恵美
恵美)クククッ… P)ん?そんなに面白い名前かな?
所恵美
あっ、いや…婦警さんとの名刺交換みたいに…私も両手で名刺を貰ってるなぁ〜ってw
三浦あずさ
婦警)ああ…。 P)そういや…w
三浦あずさ
婦警)それじゃあ、私も…何かあったときに相談に乗るわ。
所恵美
ありがとうございます……可愛いお名前ですね?
三浦あずさ
婦警)よく言われているの思い切った両親ですねって。
高木社長
P)どれどれ…成る程、芸能界でも十分に通じるお名前ですねw
三浦あずさ
…その鼻笑、セクハラではなくて?
高木社長
P)じゃあ、お腹の底から笑いますか?
三浦あずさ
両手合わせのブレスレットをお掛けします?きっと、お似合いですよお〜♪
高木社長
P)イエスミマセンデシタ…orz
所恵美
「…やはり、大人はわからない。」P)ん?どうかしたかな? 恵美)いっ、いえ…なんでも…
三浦あずさ
婦警)…次の交差点ですね? 恵美)あっ、はい。
高木社長
P)そうだ…聞いてもいいかな? 恵美)私、ですか?
高木社長
P)お名前…聞いてもいいかな? 恵美)あっ……そういえば…。
所恵美
所…恵美です。所沢の「所」に、恵美は「恵む」って字に「美しい」って書きます。
三浦あずさ
婦警)名刺の裏に書くんですか? P)覚え書きの定番でしょう?手帳は職場にあるんで…w
所恵美
それじゃあ、それに書き足しますから…貸して下さい。
三浦あずさ
婦警)__なにを教えたの? 恵美)あっ…あの電話番号を…婦警)自宅の?自分の?
所恵美
恵美)自宅のです… 婦警)ふーん、見せて頂けます?…IP電話なのかしらね?
所恵美
えっ…はっ、はい。そうです…
三浦あずさ
婦警)…まあ、この人は悪い人ではないから…そんなに心配は要らないけど…
高木社長
P)え〜と、何処かでお会いしてましたかね? 婦警)…信頼のある方から、伺っておりますので。
三浦あずさ
「まったく…」
三浦あずさ
「まったく…忘れっぽいのは、相変わらずね…。」

(台詞数: 50)