百瀬莉緒
はぁ…私、魅力無いのかな…?あずさちゃん、どう思う?
三浦あずさ
魅力ならあるじゃないですかー。そのプロポーション、とっても魅力的ですよー?
百瀬莉緒
そんな事言ったらあずさちゃんだって、そそるボディラインじゃない。何で男、出来ないかなー
百瀬莉緒
で、それはいいとして、何で瑞希ちゃんがここに?
真壁瑞希
ここに配置させてもらえない小鳥さんの代弁として居ます
三浦あずさ
あんまりそういうのは口にしない方がいいんじゃないかしら…?
真壁瑞希
とにかくここからは小鳥さんを憑依させて皆さんとやり取りさせて頂きます
百瀬莉緒
(生き霊放つレベルで男日照りなのかしら小鳥さん…)
真壁瑞希
私だって彼、いえ、旦那さまと呼べる人が欲しいんですよ!?もうかれこれどれだけいない事か!?
三浦あずさ
(すっごく似てる…っていうか本人かしら?本当に生き霊が憑いてるのかも…)
三浦あずさ
っと…こ、小鳥さん?もまだまだ若いですし、近くに良い人だって…
真壁瑞希
いると思う!?近すぎて見てもらえてないと思うの!!灯台下暗しすぎて透明人間になってない!?
百瀬莉緒
(うわ…大分追い詰められてる…)
百瀬莉緒
でも小鳥さん全然変わってないですよ。七年前の写真見せてもらいましたけど今の方が全然綺麗!!
真壁瑞希
七年一緒にいても全然振り向いてくれないし…もう女として見てくれてないのかしら…
三浦あずさ
(じ、地雷だったかしら…?)
三浦あずさ
七年も一緒にいれば事実婚ですよ!!もう夫婦みたいなものですし、あとは何か一押し…
真壁瑞希
既成事実!?既成事実が必要なのね!?ちょっと危ない恰好をしてそれを撮ってでっちあげれば…
百瀬莉緒
あちゃー…完璧に自分の世界に行っちゃった…
三浦あずさ
じ、人生の先輩として、貴重なお話ありがとうございましたー…
(台詞数: 20)