北上ポケモン探偵事務所 10ー5話
BGM
スタ→トスタ→
脚本家
sikimi
投稿日時
2017-11-09 01:14:51

脚本家コメント
一方その頃、亜美サイドのお話です。
寝落ちが酷いので、適当な所で切り上げてます。

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双海亜美
『今日、この時間に亜美一人で来てほしい』って謎の依頼を見つけちゃったんだけど…。
双海亜美
わざわざ亜美名指しって随分レアでアレな依頼っぽいよね。ま、来ちゃったけど。
双海亜美
そもそも、亜美が今日見つけてなかったらこの依頼どうなってたんだろうね。
双海亜美
しかも廃墟だよ、廃墟。いわゆるゴーストタウンだよ。こんな所に亜美を呼んでどうするのさ。
双海真美
『亜美、はろはろ→』
双海亜美
ど、ドッペルゲンガー!?ていうか誰!?亜美死んじゃうの!?
双海真美
『ありゃ。そっか、今の亜美はそういうことっぽいんだね』
双海亜美
えーっと、そこのそっくりさんや。一人で納得しないでくれないかい?
双海真美
『メンゴメンゴ。真美の名前は真美だよ』
双海亜美
真美…名前までそっくりだとは。で、真美さんや。
双海真美
『さんづけなんてしなくていいよ。もっとフレンドリーファイアーに真美って呼んで!』
双海亜美
味方撃ち殺しちゃうの!?ちょっと真美!?
双海真美
『もっと!もっと愛もアッセイもいろいろ込めて!!』
双海亜美
ええー…。で、亜美を呼びだした理由はいったい何なのさ。
双海真美
『そういえばそうだったね。じゃ、早速本題に入るっぽいよ→』
双海真美
『真美と、久し振りにポケモンバトルしてほしいの。良いでしょ?』
双海亜美
久し振り…?亜美と真美って初めて会うんじゃないの?
双海真美
『*おおっと*』
双海真美
『まあいいっしょ?ルールは2VS2でどちらかのポケモンが全滅したら負け!いっくよー!!』
双海亜美
ちょっ!?亜美まだやるとは言ってないんだけど!?
双海真美
『メンドームヨウ!あれ?モンドーブドーだっけ?コンドーサトー?』
双海真美
『いっけー!プラスル、アギルダー!!』
双海亜美
ああもうっ!!行くよ、マイナン、シュバルゴ!!
双海亜美
ぬ…なんか、亜美のポケモンにそっくりな感じの組み合わせ…。
双海真美
『センテヒッショー!アギルダー、アシッドボム!!』
双海亜美
シュバルゴ、防いで!!そのままドリルライナー!!【ベショッ】
双海真美
『プラスル、よーく見て躱して!!躱したら…』
双海真美
『プラスル、よーく見て躱して!!躱したら…てんしのキーッス!』【チュッ】
双海亜美
シュバルゴ!?マイナン、かみなり!!【ゴロゴロゴ…】
双海真美
【ドーンッ!】『アギルダー、プラスルを連れて避けて!!』
双海亜美
マイナン、今のうちに混乱してるシュバルゴに電気を流して混乱を解いて!【バチッ】
双海真美
『なんかいい勝負っぽいね、亜美。それじゃ、今度の攻撃は…』
双海真美
『プラスル、でんこうせっか!』
双海亜美
マイナン、こっちもでんこうせっか!!【ゴッ】
双海真美
『アギルダー、シュバルゴにみずしゅりけん!!』
双海亜美
なんの!みずしゅりけんを全部メガホーンで貫いて!!
双海真美
『お?シュバルゴの槍が水にぬれたね?プラスル、準備はいい?』
双海亜美
準備…しまった!!
双海真美
『プラスル、全力のかみなり!!』

(台詞数: 39)