天海春香
パンツ狩り13試合目、舞台は生っすか!?サンデーの収録現場です!
天海春香
...まさか台湾から帰って来た次の日の仕事がこれとはね...驚いちゃったよ。
天海春香
おまけに...私達の冠番組が、こんな形で使われるなんて...考えてもなかったしね。
天海春香
千早「仕方ないわよ...私達、アイドルはそういう職業でしょう?」
天海春香
えぇ...?(困惑) ま、まぁ選手紹介をしたいと思います...。
宮尾美也
「果たして、このアイドルがパンツ狩りに出ることを誰が想定できたでしょうか!?」
宮尾美也
「わかるのは...彼女はタダ者ではないことだけ! 策士みゃおの狩りが始まる!」
宮尾美也
「身長156cm 体重46kg 宮尾美也!!」
宮尾美也
\みゃおみゃああああああ!!!/おやおや...みなさん、元気いっぱいですね~!
所恵美
「対するはトライスター...765プロのオシャレ番長!!」
所恵美
「最大のマブダチ、エレナ選手と共に2回選へと駒を進められるか!?」
所恵美
「身長159cm 体重47kg 所恵美!!」
所恵美
\Foooo!!!/ にゃはは...なんかいつもと違って照れるね...。
天海春香
両選手、灼熱少女というユニットのメンバーということで...とても気になる対決だね!
天海春香
千早「二人ともお互いの事を知っているから...どう立ち回るかがカギになると思うわ。」
所恵美
ま、お互いそれなりに頑張ろう! もちろん、勝つのはアタシだけどね!!
宮尾美也
こちらこそ~、ケガしないくらいで、おてやわらかにお願いしますね~♪
天海春香
千早「二人とも、準備は万端のようね...春香、始めましょう!!」
天海春香
「うん! それでは両者構えて...」
天海春香
「うん! それでは両者構えて...始めっ!!」
所恵美
行くよっ...美也!! \シャッシャッシャッジャッ!!!/
所恵美
春香「所選手、軽快なフットワークで宮尾選手に接近する!!」
所恵美
美也...悪いけどソッコーで決めさせてもらうよ!!\シュッ…/
所恵美
美也...悪いけどソッコーで決めさせてもらうよ!!?\シュッ…カクッ‼/
所恵美
春香「所選手、まさかの転倒!! 少し焦りすぎたか!?」
宮尾美也
大丈夫ですか~? 焦りすぎは失敗を招きますよ~?
所恵美
(おっかしいな~...急に膝に力が入らなくなって...気のせいだよね?)
所恵美
(まぁ...次で決めるからいいけど!!) \シュッシュッシュッ!!/
天海春香
所選手、すごい速さのジャブを繰り出す、これを見切るのは困難です!!
宮尾美也
\ヂッ…/(これを全部よけるのはさすがに難しいですね~。 ...そうだ。)
宮尾美也
(おじいちゃんから教わった...あの技を使いましょう~♪ )
所恵美
(さすがに美也もアタシのジャブをさばききれないか...)
所恵美
(さすがに美也もアタシのジャブをさばききれないか...!!?)\ドッ…/
所恵美
春香「所選手、また転倒!! 派手にしりもちをついてしまいました!」
所恵美
(まただ...ただ少し押されただけなのに...今度は後ろに倒された...。)
宮尾美也
(介者武術...おじいちゃんから教わっておいてよかったです~♪)
宮尾美也
(あくまでも転ばせて無防備にするだけですから...傷つける必要もありませんし~♪)
所恵美
(...美也の手の上で転がされてる気がする...落ち着け...。) ふぅ...っ。
所恵美
(...落ち着いて動きをよく見て...決める!!) \シャッシャッジャッ!!!/
天海春香
所選手、再び宮尾選手に接近!! どうやら落ち着きを取り戻したみたいです!!
宮尾美也
(おやおや~...ただでさえ速い動きは苦手なのに...困りましたな~。)
所恵美
(...美也はああ見えて、周りの状況をとても読める、ある意味すごい子だよ。)
所恵美
(おそらく将棋の感じで、アタシの動きを予測して仕掛けてたんだろうね。)
宮尾美也
(だからわかるんですよ~、次に恵美ちゃんがどう出てくるのかが...)
所恵美
(ストレートを繰り出す直前で美也が繰り出すのは...足払い...)\ジャッ…/
所恵美
(ストレートを繰り出す直前で美也が繰り出すのは...足払い...!!?)\ブワッ…/
宮尾美也
...足払いはおとりなんですよ~...惜しかったですね~♪
宮尾美也
宮尾心眼流...
宮尾美也
宮尾心眼流...『天地車!!』 \ドゴオッ!!!/
所恵美
【to be continued...】
(台詞数: 50)