北沢志保
P♀:はぁ…しっかりしてくださいよ全く…
北沢志保
P♀:特にこの薬は使い道もないんで、返品しておきますね、それでは(ピッ
双海亜美
どったの兄ちゃ…いや姉ちゃん?
北沢志保
P♀:あー、悪ドラ商店の商人さんがなんとか完成した中和剤と間違えて…
北沢志保
P♀:「男性魅了‼ドキドキフェロモン薬:強化版」っつーの送ってきた
双海真美
何それ?
北沢志保
P♀:よく分からんが、女性がこいつを飲むと、いい匂いがして…
北沢志保
P♀:その匂いで独身の男性をどんどん魅了しメロメロ状態にするらしい
北沢志保
P♀:ただでさえ面倒くさそうなのにそれの強化版って…
北沢志保
P♀:使っても需要なさそうだし、返品することにした。
双海亜美
えー!?そんなのつまんないじゃん!
双海真美
面白そうだし、使ってみるほうがいいっしょ!
北沢志保
P♀:ぜってーお断りだ、面倒なことになるのはお断り!
北沢志保
P♀:とにかく、この薬は返品準備が出来るまでロッカーに鍵かけてしまっておくからな、じゃ
双海真美
ちぇー…姉ちゃんのケチ!
双海亜美
鬼!悪魔!人面機関車キチ!
北沢志保
P♀:あ゛…?なんか言ったか貴様ら…?(アイレス状態)
双海真美
ひ!?いやいや何も!
双海亜美
うんうん!姉ちゃんのことは何も言ってないかんね!
北沢志保
P♀:…今度何か言ったらタダでは済まさんぞ、このワルミツバチどもが…(コツ…コツ…
双海真美
ミ、ミツバチ?
双海亜美
そりゃあ、亜美達ハチの衣装は着たことあるけど…
北沢志保
P♀:おい!またロッカーにしまったはずの上着がないぞ!誰だ!?可憐か!?
北沢志保
~数時間後~
北沢志保
P♀:くか~…くか~…(仮眠中)
双海亜美
(そろ~…)このまま引き下がるわけにはいかないっしょ!
双海真美
(こそ~…)なんとでも、姉ちゃんからあのヤクをハクネツしなくては!
双海亜美
姉ちゃんのポケットからロッカーのカギを取って…(ゴソゴソ
北沢志保
P♀:んっ…んっ…
双海亜美
あ、ヤバイっぽい!?
北沢志保
P♀:ん~、おい冬馬ス…その貨車は俺のモンやど~…ムニャムニャ…
双海亜美
あー、びっくらこいた~…
双海真美
姉ちゃん一体どんな夢見てんの?
双海亜美
それより鍵ゲットしたよー!
双海真美
おお!やりますな亜美!で、これからどうすんの?
双海亜美
姉ちゃんのマイドリと例のヤクの中身をすり替えて…
双海亜美
何も知らない姉ちゃんがヤクを飲む…これで完璧っしょ!
双海真美
亜美、おぬしも悪ですのぉ…んっふっふ~☆
双海亜美
それじゃ、早速姉ちゃんのロッカーへGO~☆
北沢志保
~数時間後~
北沢志保
P♀:よし…フェロモン薬の返品準備完了…
北沢志保
P♀:あと…まだメダル埋めてないからイベ走りたいな…今のうちにドリンク飲むか…
北沢志保
P♀:ごくっ…ごくっ…!
北沢志保
P♀:ごくっ…ごくっ………!?
北沢志保
P♀:えほっえほっ!なんだこの味は!?いつもと違うぞ!?小鳥さん、何かやりました!?
北沢志保
P♀:え?何もやってない?じゃ新味が出た…?え、そんなものもない?じゃなんなんだこれは?
北沢志保
P♀:…まあいいか。荷物出しに外出してきます。
北沢志保
P♀:(これがあのフェロモン薬だと知らずに飲んだ俺はこの後…)
北沢志保
P♀:(大勢の男性や動物に追いかけられアニマス8話状態になるのだが…それはまた別の話…)
(台詞数: 49)