我那覇響
(はいさい!自分は765プロ所属アイドル、我那覇響だぞ!)
我那覇響
(突然だけど自分は今、衝撃的な物をみているんだ!!)
我那覇響
(これは自分が気になったささいなことがきっかけだったんさー....)
我那覇響
(回想)「ねぇピヨ子、プロデューサーはいつになったら職場に復帰するの?」
音無小鳥
「ぷ、プロデューサーさん!?え、えっとね....」
音無小鳥
「プロデューサーさんは溜まりに溜まった有休を消化中だから、しばらく来ないわ。」
我那覇響
「でも、1ヶ月って長くない?あのプロデューサーが仕事放り出すなんてあり得な...」
音無小鳥
「....プロデューサーさんも大変なのよ?響ちゃんも、この後レッスンだから、ね?」
我那覇響
(なんかあやしいな～って思っていたちょうどその時、ハム蔵がこう言ったんだ。)
我那覇響
『響、あんな所に見たことねぇドアがあるぜ....。(バウアーの声)』
我那覇響
「本当だ、こんなドアが....とりあえず見るだけ....」(回想終了)
我那覇響
ハム蔵『な、何なんだこれは!!』(ジャックバウアーボイス)
双海亜美
んっふっふ～、どうやらひびきんにバレちまったみたいだねん♪
我那覇響
亜美!一体この水槽に入ったプレデターみたいなのは何なのさ!
双海亜美
何って....兄ちゃんに決まってるっしょ!
我那覇響
うぇえええ!? プロデューサーって人間じゃなかったの!?
音無小鳥
そうよ....本当は亜美ちゃんにも隠しておきたかったんだけど....。
双海亜美
いやいや、ピヨちゃんひびきん、よく考えてみてよ。
双海亜美
ワニ子に噛まれたり、ノリーに鯖折りされたりしても兄ちゃんピンピンしてるんだよ?
双海亜美
ジョーシキからしてそんな人間いるわけないっしょ!
我那覇響
確かにそうだけど....それ以前に....(チラッ)
双海亜美
あ、兄ちゃんゴメン! 今、エネルギーをホジューするYO!!
我那覇響
鬼握り、海美カレー『止めろ!我(ウチ)を食べるなァァッ!!』
双海亜美
あずさの運命の人(予定)「ああ、あの2つのお山を登頂したかっ....。」
音無小鳥
貴音「あなた様、小鳥嬢の机から拝借した『赤×武本』なるものを召し上がれ♪」
我那覇響
あの謎の生物とかを食べてるプロデューサーって一体....。
双海亜美
うあうあ～!ピヨちゃ～ん、兄ちゃんぜんぜん回復しないYO→!
音無小鳥
そうね....まだ45%しか回復してないわね....。
音無小鳥
そうね....このままだとプレデター化したプロデューサーさんの命は危ないわ。
双海亜美
そんな....兄ちゃんとこんな別れ方....亜美イヤだよ....。
我那覇響
ピヨ子!何かいい方法はないの? 自分、何でもするぞ!
音無小鳥
ごめんなさい....もう方法は....『諦めるのは、まだ早い!』
音無小鳥
ハム蔵『ああ、俺がコイツらと共にプロデューサーの体内に入る!』(CVジャック)
音無小鳥
未来のカレー『行きましょう、味噌汁さん、春日様のプロデューサーを助けに!』
双海亜美
ジュリアの味噌汁『ったく、女の子を泣かすなんて、罪作りな坊やなこった。』
我那覇響
でもそんなことしたらハム蔵は....。
我那覇響
ハム蔵『俺はお前の大切なものを守る。おやっさんとの約束だ。』(CVバウアー)
我那覇響
ハム蔵『俺がいなくなっても元気でな、響、真美、貴音、小鳥の嬢ちゃん、』(CVキーファ)
双海亜美
ジュリアの味噌汁『ありがとよ真美、小鳥....ジュリアによろしくな。』
音無小鳥
未来カレー『最後に春日様の姿を一目見たかった。それだけが心残りです。』
我那覇響
ハム蔵『トップアイドルになるまで側にいれなくてわるかったな...響。』(CV小山力也)
音無小鳥
....こうしてハム蔵ちゃん達の力によってプロデューサーは復帰しました。
我那覇響
(そして....)プロデューサー!早くお仕事行くさー!
双海亜美
兄ちゃん!仕事終わったら真美にゴージャスセレブプリン買って!
音無小鳥
P「あ゛あ゛じゃあ行っでぎ▲■☆▽$♂￥?ざん!」(CV 天龍源一郎)
音無小鳥
いってらっしゃいプロデューサーさん! (fin)
音無小鳥
っていうのはどうでしょうか監督!
音無小鳥
ロータス監督(....)
音無小鳥
ロータス監督(....喋らなきゃモテるんだろうね....。)
(台詞数: 49)