
横山奈緒
あかん…まだクラクラするわ。

我那覇響
ずいぶんよく寝てると思ってたら、脳震盪起こしてるのかもね。

我那覇響
とりあえず、奈緒は一回検査受けた方がいいさ。

横山奈緒
ありがとな♪

横山奈緒
けど、気をつけた方がええで。わたし、あっちゅー間に意識途切れてしもてん。

横山奈緒
そんで、気ぃついたんはさっきや。…ほんま情けないわ。

横山奈緒
環もこのまま連れてくん?よく寝とるけど。

我那覇響
いぬ美がおぶってくれてるから大丈夫さ♪途中でカフェによってもいいしね♪

横山奈緒
でも、聞いた話だとわたしの変装して入り込まれてるんよな?…大丈夫かいな。

我那覇響
大丈夫さ♪海美が向かったし、瑞希たちなら…いぬ美「ウー(警戒)…」

横山奈緒
どないしたん?

我那覇響
…誰か来る。いぬ美、二人を頼むさ。いぬ美「バウッ」

黒井社長
???「可奈とかいう娘が現れたから、まさかとは思ったが…そいつらも無事か。…どうやった?」

我那覇響
いぬ美「バウッバウッ!ウー…!」…なるほどね。お前、あの部屋の爆弾と同じ匂いがするってさ。

黒井社長
???「…動物の言葉がわかるとでもいうのか?研究対象としては面白いな。」

我那覇響
多分、返り討ちにでもあって逃げて来たんでしょ?

黒井社長
???「まさか。目当てのものはこうやって…!」

我那覇響
(一気に間合いを詰める)てい!!

黒井社長
???「(腹に両手の掌底をくらう)ぐっ!…貴様…!」

我那覇響
…外したか。

我那覇響
返り討ちにあったわけじゃないことはすぐにわかるぞ。そんなに慌ててないみたいだからね。

我那覇響
ただ、気配を消していたからには、追われているのも事実でしょ?

黒井社長
???「ちっ、思ったより冷静だな…。」

我那覇響
つまり、こっちはある程度騒いで時間を稼いでおけば…ハム蔵「ヂュイ!」

我那覇響
上!?うわっと!\ザザッ!/

黒井社長
???「…黒崎か。いいタイミングだな。」黒崎「【大老】がお待ちだ。早く行け。」

黒井社長
???「あのジジイ…念入りなことだ。…あばよ。」

我那覇響
あ、こら!待つさ!

我那覇響
あ、こら!待つさ!\ザザッ/…っと!

黒井社長
黒崎「行かせんよ。」

我那覇響
こいつ…!

横山奈緒
響、大丈夫か!?

我那覇響
奈緒は下がってるさ!

我那覇響
多分だけど、奈緒を一撃で沈めたのはお前だな?

黒井社長
黒崎「…想像に任せる。」\バッ、ビシッ、ブン!/

我那覇響
\ガッ、ガッ、ヒュッ/(これは…一撃一撃が強力だぞ…!)

黒井社長
黒崎「その動き…手(てい)か。面白い!」\バッ、ヒュッ、ガッ/

我那覇響
\ガッ、ビシッ、ゴッ/(まずいぞ…。捌ききれるか?)

黒井社長
黒崎「後ろを気にしながらは大変そうだな?」

我那覇響
余計なお世話だぞ!

横山奈緒
キャー!イヤー!誰か助けてーなー!!変態の通り魔やーー!!

黒井社長
黒崎「!?」

我那覇響
??「何?今の悲鳴は!?」???「向こうからです!」

横山奈緒
悪いなぁ♪動きにはついていかれんでも、叫ぶことは出来るんやで♪

黒井社長
黒崎「ふん。興醒めなことだ…!」\ダッ/

我那覇響
ふう…やれやれだぞ。

横山奈緒
大丈夫か?響。静香「響さん!?奈緒さん…は本人ですか?」

我那覇響
本人さ。間違いないぞ。…それより、ごめんだぞ。連中逃がしたさ…。

我那覇響
静香「いえ。仕方ありません。後はわたしたちが捜索します。…あら?」…ん?

我那覇響
カードキー?…あいつらが落としていったのかな?静香「…押収しておきます。」
(台詞数: 50)