黒井社長
どうやらこの広大な寮に別の世界からアイドル達も住むようになったな。…ククク
黒井社長
音ノ木坂学院?早乙女学園?笑わせてくれる!幾らひよっこアイドルを束ねたとはいえ、
黒井社長
この私に敵うことなぞ、ありえんのだ!私の権力でねじ伏せてくれるッッ!!!
黒井社長
…さて、本日も潜入開始だ。脱獄するのにどれほど時間をかけたか…
黒井社長
あの鳥公は、どうやらあの奥のアパートへ行ったな。バカな鳥だこと。
我那覇響
……………
黒井社長
ククク…さぁて、この寮にどんな不評を与えればよいか考えねばな。まずは撮影して…
我那覇響
ひく彦ッッ!!!いけぇぇぇッッ!!!
黒井社長
へ?(ズドオオオオオン)ほぎゃああああああああああああッッ!!!
黒井社長
【翌朝】………ん?ここは…寮のどこだ…?
エミリー
翔真「あら、お目覚めかしら?お馬鹿な社長さん♪」
黒井社長
な、なんだね君達は?それよりこの縄を外せ!いったい何の真似だ‼
エミリー
あなた様があの961の社長さんですね!いい加減にしてください!成敗致します!
エミリー
…御師匠様、このような動きで宜しいでしょうか?
エミリー
翔真「えぇお見事よ♪さぁ練習相手として存分に切り落としなさい」
エミリー
はい!奥義、弧月斬ッッ!!!(ズバァァァッッ!!!)
黒井社長
いでええええええええええッッ!!!き、貴様ぁぁッッ!!!
エミリー
翔真「エミリーちゃん、まだ急所が当たっていないわよ。今度の劇に必要不可欠よ♪」
エミリー
はい、御師匠様!
黒井社長
ちょ、やめえええええええええッッ!!!
黒井社長
【お昼】あててて…治療までしてくれるとは…良いことか悪いことかまるで理解できん…
黒井社長
とにかく…この縄をほどかなければ…う、うぃ!そこのぽっちゃりさん!
エミリー
希「…ん、ウチの事?」
黒井社長
ここにぽっちゃりとした人と言えば貴様しかいないだろう‼音ノ木坂の者なら知って(ガシィ)
黒井社長
…え?
エミリー
希「あのな、ウチはこれでもえりち同じ太さなんよ?まぁどす黒い社長さんには解らへんか」
黒井社長
何を言う!私はスクフェスをうん十万を使いまくった英雄なのだぞぉッッ!!!
エミリー
希「わしわしMAX・ver.crash♪」(ベキボギバキッッ!!!)
黒井社長
うぎゃあああああああ胸の骨がああああああああああああッッ!!!
黒井社長
【数時間後】ひぃ…ひぃ…何とか私のタフさのおかげで助かった…μ's、恐るべし…
エミリー
那月「お待たせしました~!おやつの時間ですよ~♪」
黒井社長
き、貴様は早乙女学園の…んん!?なんだこの殺人並みの強烈な臭いはぁ!?
エミリー
那月「酷い言い方ですね…これは僕とありすちゃんで作ったクッキーですよ?可愛いでしょう?」
黒井社長
こんな不味い料理を私に食すと!?ふざけるなぁ‼私はそんな汚らわしいクッキーなぞk
エミリー
那月「はい、どうぞ♪」
黒井社長
ぱく、あ、ガク。
我那覇響
ありす「なんで倒れたのでしょうね?」
エミリー
那月「僕達が作ったクッキーが失神するほど美味しかったのでしょう♪」
黒井社長
【数時間後】…いつまで私を釈放させる気だ…?しかしこの寮は何故私に治療を施すのか…
我那覇響
イトウ、タンノ、ここにイケメンがいるぞ!存分に遊んできな!
黒井社長
イトウ「あら、素敵な社長さんね♪可愛がってあげるわ♪」
黒井社長
タンノ「シンタローちゃんと比べると劣等感があるけど、気にしないわ~♪」
黒井社長
ひ、な、なんだ突然変異種の化物はッッ!!!ひえええええくっつくなぁぁぁッッ!!!
我那覇響
鳥公、止めはお願いね。
我那覇響
鳥公「クエッ!」
黒井社長
【翌日、黒井は警察コンビにより、再逮捕された】
我那覇響
本当に懲りないやつだなぁ…どうせまた来るだろうし。
我那覇響
英雄「セキュリティをもっと強化しておくか。律子に頼んでおくぜ」
我那覇響
早苗「よーし!英雄君、今日もパトロール開始よ!」
エミリー
皆様も不法侵入に気を付けてください!
(台詞数: 50)