天海春香
ハッピーバースデーは～るか～、ハッピーバースデーは～るか～...
天海春香
玲音「天海...ひとりでローソク立てたケーキに向かって何してるんだい?」
天海春香
あ、玲音さん! 今日は何の日だかわかりますか?
天海春香
玲音「ああ、エイプリルフールだろ? 北上が宇宙を走ってるのを見て驚いて...」
天海春香
違いますよ! 今日は私の誕生日!! 誕生日ですよ、誕生日!!
天海春香
玲音「ははっ、冗談だよ天海...誕生日おめでとう。」
天海春香
えへへ...ありがとうございます! それで...なにかこう...
天海春香
玲音「悪いけど特に何もないよ。 さ、早く始めようか。」
天海春香
そ、そうですか...それじゃ、選手紹介を始めたいと思います...。
天空橋朋花
「全騎士団、子豚ちゃん達を率いるアイドルがパンツ狩りの部隊に降り立った!!」
天空橋朋花
「すべてのアイドルに信仰を説くため、聖母はパンツを狩り尽くす!!」
天空橋朋花
「身長156cm 体重41kg 天空橋朋花!!」
天空橋朋花
\ぶひぃぃっ!!/ 子豚ちゃん達～、今日も元気なあいさつですね～♪
七尾百合子
「対するは風の精霊の加護を受けた風の戦士!!」
七尾百合子
「図書館の暴走特急が暴風となり、パンツ狩りのステージで暴れ狂う!!」
七尾百合子
「身長 154cm 体重41kg 七尾百合子!!」
七尾百合子
\うおぉっ!!/す、すごい歓声...これは負けられない...。
天海春香
今回のステージは『図書館』、普段は静かにしなきゃいけない場所ですね!
天海春香
玲音「ああ...今さらだけど運営もなかなかぶっ飛んだことをするね...。」
天空橋朋花
百合子さん、お手柔らかにお願いしますね～♪
七尾百合子
あはは...そっちこそお手柔らかに...。
天海春香
それでは、両者構えて...
天海春香
それでは、両者構えて...始めっ!!
七尾百合子
先手は私が...行きます!!\タッ!!/
天海春香
「七尾選手、天空橋選手に向かって走り出した!!」
七尾百合子
うおぉっ!!(朋花さんに...当たる...) \シュッ.../
七尾百合子
うおぉっ!!?(朋花さんに...当たる...) \シュッ...ブワッ!!/
天空橋朋花
ふふっ...百合子さん、ツメが甘いですよ～?
天海春香
「天空橋選手、向かって来た七尾選手の手首を使い、見事に投げた!!」
天空橋朋花
まだまだ終わりませんよ～、こうやって後ろに回れば...\サッ.../
七尾百合子
うっ...あああっ!!\ギチギチギチッ‼/
天海春香
「天空橋選手、背後に回り肘に関節技を決めた!! 七尾選手、危うし!!」
天空橋朋花
私の合気道の前では、素人のケンカ技なんて通用しませんよ～?
七尾百合子
私のは...ケンカ殺法じゃありません!! \ダァン!!/
天空橋朋花
...っ!!\ザッ...!!/
天海春香
「七尾選手、天空橋選手の足の甲をカカトで踏みつけた!!」
七尾百合子
さっきの...お返しです!!\ガッ!!/
天空橋朋花
...ぐっ...!!\ズキッ!!/
天海春香
「七尾選手、背面肘鉄とエルボーで天空橋選手を攻撃、ガードしてても痛そうです!!」
七尾百合子
(私の流儀は『パンクラチオン』世界最古の総合格闘技。)
七尾百合子
(かつての英雄達も使ってきた、倒すことに特化した戦闘術)
七尾百合子
(この技で、朋花さんを倒す!!)\ダッ‼/
天海春香
「七尾選手、天空橋選手を恐れることなく、突撃していきます!!」
七尾百合子
うおぉっ!!(この一撃で、決める!!)\ヒュオッ!!!/
天空橋朋花
またパンチですね～、小手返しでまた投げて...
天空橋朋花
またパンチですね～、小手返しでまた投げて...!!?(...受け流せない!?)
七尾百合子
風の戦士の一撃を食らえ!! 音無流妄想拳
七尾百合子
風の戦士の一撃を食らえ!! 音無流妄想拳『ゲイ♂ボルグ』!!\ゴッ!!/
天空橋朋花
ごふっ...!!? \ヒュッ...ダァン!!! ...ガラガラガラ...。/
七尾百合子
to be continued...
(台詞数: 50)