我那覇響
「…ここは、右脚から入って………っと、ターン…あ…。」
我那覇響
プロ「調子はどうかな?響姉ね?」
我那覇響
「プロデューサー…いつから、見てたのさ…」
我那覇響
プロ「響の仕事が午前中に終わり日は…大抵観てたかな?」
我那覇響
「そうだったのか…プロデューサーには敵わないぞ…。」
我那覇響
プロ「掴みきれないものがまだあるかな?だから、ここにかな?」
我那覇響
「それもあるけど…」
我那覇響
プロ「海でなら家族と繋がれる…かな?」
我那覇響
「プロデューサー…なんでも分かるんだなぁ…。」
我那覇響
プロ「さみしいか?誕生日をみんなに祝ってもらっても…」
我那覇響
「そんな…コト…は、……あれ…アレ…目から水が出るぞ…。………あっ。」
我那覇響
プロ「今日は、響の日だ。思いきり…出しなさい、私が受けとめるから。」
我那覇響
「………うん。」
我那覇響
「……まか…任せた…ぞ……。」
(台詞数: 14)