我那覇響
「わあ~♪志保ちゃんの家の側って、こんな川もあるのかぁ!」
木下ひなた
「志保お姉ちゃん、ありがとうね。」
北沢志保
「イイのよ、ひなたちゃん。なかなか来ること出来なかったけど、約束だったものね。」
木下ひなた
「みんな、お仕事だから仕方なかったからね。お兄ちゃんも来てくれたし…」
北沢志保
「っていうか、何故にプロデューサーさんまで此方にきたのです?」
北沢志保
プロ「冷たいなあ志保ぉ?」「知りませんよ、お二人を連れて来ただけならまだしも…」
北沢志保
「バーベキューセットまで持って来て、便乗全開じゃありませんか!」
我那覇響
「志保ちゃん、自分はプロデューサーが居た方が楽しいと思うぞ?」
我那覇響
プロ「おぉ~響ぃ~♪」「楽しむんなら、重い物は男に任せるのが一番だからな!」
我那覇響
プロ「びびぎぃ~(泣)」「男の泣きは、みっともないぞ!」
木下ひなた
「志保姉ちゃん、この川って泳いで大丈夫なの?」
北沢志保
「今居る所は、大丈夫だけど…あの岩から先は深みが有るから行かないでね。」
木下ひなた
「うん、分かった。」
我那覇響
プロ「響ぃ…釣竿持って来たのか?」「ふふーんイイだろ?」
我那覇響
プロ「ここ、漁協に遊漁料払わなきゃ釣り出来んぞ?」「う"…沖縄ならなんくるないのに…」
北沢志保
「そんな事もあろうかと、払って有りますから大丈夫ですよ。ほら、カード。」
木下ひなた
「あっ♪お姉ちゃんさすがぁ!」
我那覇響
「うん、プロデューサーより段取りがイイぞ志保ちゃんさすがぁ!」プロ「地味にイタイ…」
北沢志保
「という訳で、私とプロデューサーはバーベキューの準備をしていますから。遊んできて下さい。」
我那覇響
「じゃあ自分は泳いで、モリ突きをしてくるぞ!」
木下ひなた
「私は泳いでくるね?志保お姉ちゃん、一緒に行こ♪」
北沢志保
「あっ、でも…」プロ「行ってきな!みんなで楽しむなら今しかないだろ?」
北沢志保
「じゃあ…行ってきますね。」プロ「ココは任せなさい。」
北沢志保
「ひなたちゃん、私も行くわ~♪」
我那覇響
「ねぇ、プロデューサー。」プロ「何だ?」
我那覇響
「志保…イイ顔する様に成ったなあ。」プロ「そうだな…」
我那覇響
「自分も二人の事、応援しているからな?」プロ「…長い目で見ていてなぁ。」
我那覇響
「大丈夫。二人ならなんくるないさぁ!」プロ「響ぃ…遊ばないと夕方に成るぞ?」
我那覇響
「へへっ、心配無く♪早速、バーベキューの魚獲ってきたからさ!」
木下ひなた
「姉ちゃん、姉ちゃん!そっちに魚、魚!」
北沢志保
「ええっ?何処?ドコ?」
我那覇響
プロ「イイ夏休みだなぁ…」
(台詞数: 32)