大神環
くふふ…すばトラー。いいこいいこー
永吉昴
な、なぁ…いつまでこの格好なんだよ…恥ずかしいよ…
我那覇響
ペットと触れ合いたいって言ったのは昴だぞ!最初はペットと同じ気持ちになるんだ
永吉昴
だからって…着替えまでする必要ないじゃん…
我那覇響
(本当はあの日から、捨て犬や捨て猫が昴に懐いているから、嫉妬で少しからかってみたんだけど…
我那覇響
予想以上にこれはカワイイぞ…飼いたい
永吉昴
お、おい!何か今すごく不穏な単語が聞こえてきたぞ!!
大神環
ねえねえ。たまきずっとおもってたんだけど…
大神環
寒くないの?
永吉昴
今更!?そりゃ寒いよ!この時期こんな格好で日陰のある校舎裏なんだぞ!!
我那覇響
うーん。確かにこの状態は厳しいかもな
永吉昴
だ、だからさ…もう着替えを…
我那覇響
そりゃ
永吉昴
うわぁ!!な、なんで抱きついてくるんだよ!!
我那覇響
寒い時はいぬ美やハム蔵はこうやってお互い密着して暖をとってるぞ
永吉昴
だ、だからって…おれ達人間なんだし、上着でいいじゃん
大神環
あー!すばるとひびきだけズルイぞー!!たまきもひっつくー!ギュっ!…気持ちいい…
永吉昴
えぇっ!!
我那覇響
あー…フワフワな手袋暖かいぞ…
永吉昴
も、もう…でも、ちょっとイイかもこれ
(台詞数: 20)