伊吹翼
─翼...僕達はアイドルとプロデューサー...だから君の気持ちに答えられない...─
伊吹翼
(これは...わたしがプロデューサーさんに告白した時に言われた言葉...)
伊吹翼
(プロデューサーさんにフラれたけど...それでもあきらめきれなくて...)
伊吹翼
(それでわたしはパンツ狩りに参加した...プロデューサーさんの気を引くために...)
伊吹翼
(でもプロデューサーさん...怒っちゃうかな? ...こんなみっともない姿...)
伊吹翼
翼P「...翼!! ...起きてくれ...頼むから起きてくれよ...!!」
伊吹翼
...プロデューサーさん...? ...泣いちゃダメですよ...
伊吹翼
翼P「翼っ!! よかった...君にもしもの事があったら...僕は...」
伊吹翼
プロデューサーさん...わたし、負けちゃった...もう少し...だったんだけどね...
伊吹翼
翼P「いいんだよ...翼が無事でいてくれれば...何もいらないから。」
伊吹翼
(プロデューサーさんはホントにやさしい人...わたしのワガママをいつも聞いてくれる...)
伊吹翼
えへへ...それじゃあ、ひとつだけ...お願いしてもいいですか?
伊吹翼
翼P「大丈夫だよ、どんな可愛い服も、夜景の綺麗なレストランも...用意してやるから。」
伊吹翼
(今だけなら...そのやさしいにつけこんでも...いいよね?)
伊吹翼
...じゃあ...ぎゅっ、ってしてください...それだけでいいですから。
伊吹翼
翼P「...わかった。 ...ホントに、よく頑張ったね...」
伊吹翼
...プロデューサーさん...くすぐったいですよ...
伊吹翼
翼P「...前にさ、僕に告白してくれたことがあったでしょ? ...覚えてる?」
伊吹翼
翼P「あの時は断ったのは...君の将来を僕のために使ってほしくなかったからなんだ...」
伊吹翼
翼P「今さらムシのいい話だけど...今ならはっきり言えるよ。 」
伊吹翼
(この感じ...まさか...)
伊吹翼
翼P「翼...君の人生を、僕にプロデュースさせてください...絶対に幸せにするから。」
伊吹翼
プロデューサーさん...今のってプロポーズ...ってことでいいんですか...?
伊吹翼
翼P「ちょっとキザだったかな? ...もし嫌だったら断っても...」
伊吹翼
...そんなわけないです...
伊吹翼
...そんなわけないです...わたしもずっと好きだったんてますから!!
伊吹翼
翼P「はは...よかった...。 これからも、ずっと、ずっと...幸せにするからね。」
伊吹翼
はい...プロデューサーさん! ...ずっとず～っと、一緒ですからね♪
春日未来
...よかったですね...翼...願いが叶ったみたいで...
春日未来
未来P「未来も...ようやくタクミ君の事を思い出せたんだな。」
春日未来
はい...わたしってホントに、おバカさんですよね...
春日未来
あの日、ライブ後の疲れで、赤信号だったのに道路に出ちゃって...
春日未来
もうダメだって思ったときに...タクミがわたしを突飛ばして...身代わりに...
春日未来
未来P「よせ...タクミ君のご両親も言ってたじゃないか...」
春日未来
未来P「『あの子のワガママにずっと付き合ってくれてありがとう』って...」
春日未来
未来P「...それに...次の試合に勝てば、その願いは叶うんだ...だから。」
春日未来
...そうですよね...麗花さんか静香ちゃんには悪いけど...勝たなくちゃ!
春日未来
未来P(未来...また強くなったな...問題は次のブロックがどうなるか...だな)
春日未来
─パンツを狩る目的を思い出した未来...彼女はもう暴走しないだろう。─
春日未来
─自分の最初のファンであり、命を救われた恩人...タクミを思う限り...─
伊吹翼
ねぇねぇ、プロデューサーさんは何人くらい、子供が欲しかったりしますか?
伊吹翼
翼P「4人かな...あ、でもそうなると一軒家にしないと場所が...」
伊吹翼
\イチャイチャ…チュッチュッ♪/
春日未来
未来P「イチャイチャしやがってぇ...!!」(彼女ナシ)
(台詞数: 44)