元カノと後輩のバトルが勃発した7
BGM
TOWN_RMX
脚本家
kyunpo
投稿日時
2017-09-16 11:11:33

脚本家コメント
帰郷したら後輩3人組と遭遇した7話です。うちの紗代子は熱血成分控えめ
ルート分岐あり。どうするんですか先輩!
※分岐選択締め切りました。火星人襲来end後紗代子ルートへ進みます
ルート説明
   A:紗代子ルート
   B:静香ルート継続
   C:火星人襲来end(ゲームオーバー)
火星人襲来end後は紗代子ルートか静香ルートで復帰。
どれを選んでも特に鬱やギスギスな展開にするつもりは無いのでご安心を

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最上静香
(あらすじ:私の(?)先輩と 紗代子さんが良い雰囲気なので阻止したい)
最上静香
「ダ、ダメーーーー!」
春日未来
(静香ちゃん、ふぁいとー!)
最上静香
「さ、紗代子さん!先輩から離れてください!」
高山紗代子
「イヤよ」
最上静香
「ええ~…」
高山紗代子
「だってあなた達付き合ってないんでしょう?ならPくんフリーだもの」
高山紗代子
「それにPくんだって満更でもないみたいだよ?」
高山紗代子
「ね?Pくん♪」ギュー
最上静香
「ううう」
高山紗代子
「…なーんてね」
最上静香
「えっ?」
高山紗代子
「ふふっ、ごめんね?ちょっと 意地悪したくなっちゃった」
高山紗代子
「ほら、反対側の腕空いてるよ?静香さんは良いの?」
最上静香
「あ、そ、それじゃあ… 先輩、失礼します…」
最上静香
「あ、そ、それじゃあ… 先輩、失礼します…」ウデクミー
春日未来
「おおー」
春日未来
「それじゃあ私もー!って空きがないよ~」
春日未来
「先輩!受け止めてください!どーん!」ドーン
高山紗代子
「モテモテだね、Pくん」
最上静香
ーーーーー
高山紗代子
「好きって伝えただけじゃダメだよ?振り向いてくれるまでガンガン攻めていかないと」
高山紗代子
「Pくんは優しいけど、少し押しに弱くて優柔不断なところがあるから…」
最上静香
「ああ~」
春日未来
「ああ~」
高山紗代子
「Pくん、納得されてるよ?」
高山紗代子
「高校の時も、Pくんを狙ってる子結構多かったんだ」
高山紗代子
「だから静香さんも他の女の子に取られないように気をつけてね?」
最上静香
ーーーーー
高山紗代子
「さて、それじゃあ1つ勝負をしましょうか」
最上静香
「勝負ですか?」
高山紗代子
「そう。勝った方がPくんと2人きりになれるの。彼と話したい事があるんだ」
高山紗代子
「そうね…。何か1つアピールをして、それで魅力的な方を選んで貰うとか」
最上静香
「良いですね。わかりました。 負けませんよ」
高山紗代子
「思い切った方がいいよ?じゃないとPくんのこと取っちゃうからね?」
最上静香
「では私から」コホン
最上静香
「先輩!私を選んでくれたら… 今度膝枕で耳かき、添い寝もしてあげます!」
最上静香
周囲の男性陣「ざわ…ざわ…」
春日未来
「おおー。膝枕耳かきは魅力的だね!しかも添い寝まで…!静香ちゃん大胆!」
最上静香
「小さい頃に先輩がして欲しいって言ってたのよ。恥ずかしいけど…負けられない!」
高山紗代子
「それじゃあ、私の番だね」
高山紗代子
「Pくん、私を選んでくれたら…」
高山紗代子
「今度Pくんの家まで行って、 あなたの好きな服を着て1日 お世話しちゃおうかな」
高山紗代子
「掃除と洗濯と…もちろん食事も作るよ?遅くなったら泊まっちゃうかも」
高山紗代子
周囲の男性陣「ざわ…ざわ…」
春日未来
「こ、これは…!分が悪いかも…!」
最上静香
「くっ!」
高山紗代子
「私も負けたくないから。Pくん、どうかな?」
春日未来
「先輩!どうするんですか!」
春日未来
A:紗代子 B:静香 C:ん?空に何か…

(台詞数: 50)