最上静香
ーうどん屋ロケ終了後ー
最上静香
プロデューサー、お疲れさまでした。
最上静香
P「おう、今日もよく頑張ったな。お疲れさま。」
最上静香
ところで...まだうどん食べきってませんけど、どうしますか。
最上静香
P「後でスタッフがおいしくいただきまs」
最上静香
私がいただきます。
最上静香
P「静香ならそういうと思って空き時間確保しておいたから、食べていいぞ。」
最上静香
今日はなんかやけに調整が早いですね。喜んで、いただきます!
最上静香
P「俺は次の打ち合わせがあるから、いったん席を外すぞ。」
最上静香
ほうほ～(どうぞ～)モグモグ
最上静香
～～～
春日未来
プロデューサーさん、そろそろ準備できましたか～?
春日未来
P(そう...今回のロケ後、やけに仕事が早いのも理由がある...。)
春日未来
P(『静香の意外な発見してみ隊』隊員の未来とともに、今回の作戦に踏み切ることになった)
春日未来
P「よし、こっちも準備できた。いつでも行ける。」
春日未来
P(まず第一段階...うどん食べてる最中の静香を呼び出し、席を外させる)
春日未来
それじゃ...作戦、開始!
春日未来
P「静香～?ちょっといいか?」ドアガラガラ
最上静香
モグモグ...(ー_ー#)イラッ
最上静香
P「おうふ。今にも殺されそうな目線を飛ばしてくる。ただ負けるわけにはいかない。」
最上静香
P「大事な仕事の話だ。ADさんも交えての話だから、頼むよ。」
最上静香
わかりました。仕方ないです。
最上静香
P(ここで割とまじめな話し合いをしつつ、未来がテーブルの上の讃岐うどんをすり替える。)
春日未来
スッ(プロデューサーさん、交換できました!)
春日未来
P(GJ!)「よし静香、まだひと仕事あるけど、頑張れよ。じゃうどんの続きを。」
最上静香
ADさん、プロデューサーさん、ありがとうございました。それじゃ行ってきます。シュタタタタッ
最上静香
P(静香の移動速度は非常に素早いが、残念ながらそこに讃岐うどんはない...)
最上静香
P(そこにあるのは、『さぬきうどん』だが、茨城県のご当地うどん『佐貫うどん』が置いてある)
春日未来
(プロデューサーさん!静香ちゃんが異変に気づきました!)
春日未来
(プロデューサーさん!静香ちゃんから負のオーラがムンムンと...。あ、箸折りました!)
春日未来
P(3...2...1...)
最上静香
ガタンップロデューサー、ちょっと。
最上静香
P(あっやばい)「どどど...どうした、静香。」
最上静香
ど!う!し!て!讃岐うどん本来の旨みを追求した折角のうどんにトッピングしたんですかっ!!!
春日未来
(うわぁ...マジギレだぁ...)
春日未来
P「そ、それはだな...」(アレ?まず麺からして違うのに気づいてない?)
最上静香
私は!私は本来の素うどんの味が好きなんですよ!なんでにんじんとかごぼうとか入れたんですか!
高山紗代子
こんにちは～。1名カウンター席でお願いします...って...
高山紗代子
プロデューサー?静香ちゃんも。物陰に隠れてるのは未来ちゃんね。どうしたの?
春日未来
(紗代子ちゃん。しーっ。私のことは黙ってて。今修羅場だから...)
春日未来
P(...よりによって、いっちばん出てきちゃいけないやつ出てきた...)
最上静香
紗代子さん聞いてください!(状況説明中)
最上静香
～～～
高山紗代子
プロデューサー、ちょっと。
高山紗代子
P(終わった)
高山紗代子
なんでもっと魅力的に茨城のグルメを発信しないんですか!これだから魅力度最下位なんですよ!
高山紗代子
P「はい紗代子様...ん?」
高山紗代子
なんで私たち茨城県・佐貫のけんちんうどんが「じゃない方」扱いなんですかっ!!!
高山紗代子
P「なんかとらえ違いをしているようで助かった。静香には茨城の魅力発信をしたって言おう。」
春日未来
紗代子さんGJです!私たち殺されずにすみました!これだから私たちの部隊はやめられません!!
(台詞数: 50)