春日未来
おっはよーございますっ!プロデューサーさん!
春日未来
P「おはよう。今日も未来は元気だな。」
最上静香
おはようございます、プロデューサー。
北沢志保
おはようございます、プロデューサーさん。
北沢志保
P「みんな、おはよう。突然だが、中3組のみんなにはやってもらいたいことがあってな...。」
春日未来
私たち中3だけ...。なんでしょうか?
最上静香
なんか...いやな予感しかしないわね...。
最上静香
P「嫌なことといったらそうかもしれないな。とくに未来は...。」
春日未来
え!?それってもしかして...。
春日未来
P「アイドルとはいえど、ある程度の学力はないといけないからな...。」
春日未来
P「今回、あるテストを使ってみんなの学力を見てみたい。そういうことで、よろしく。」
北沢志保
どうしていきなり...そんなことやることになったんですか?
北沢志保
P「この前近所の本屋にいったらな...。『北辰の過去問』がドーンとメインに置いてあった。」
北沢志保
P「俺も昔受けてたから、懐かしいと思ったんだが、そういやうちの中3は...。と思ってな。」
北沢志保
P「アイドルのこれからを考えるのに必要なことだ。頑張ってくれ。」
最上静香
私は定期試験も終わって暇だからいいですけど...。未来がさっきからフリーズしたまま...。
春日未来
「」
北沢志保
私たち以外に...誰が受けるんですか?
北沢志保
P「他に受けるのは...百合子、伊織、美希、やよい、ロコ、可奈、杏奈、朋花、ひなただな。」
最上静香
うーん、みんな手ごわそう...。
最上静香
P「偏差値測るだけだから、それは気にしなくて大丈夫だ。他の子たちは来次第受けさせる。」
最上静香
P「未来が起きたら始めるが、準備できたか?」
春日未来
「」
春日未来
P「...。まだしばらくかかりそうだから、その間勉強してていいぞ。」
春日未来
~~~
北沢志保
...
北沢志保
P「最初は国語な。それでは、テストを始めてください。」
最上静香
...カキカキ
北沢志保
...カキカキカキカキ
春日未来
...グー...スピー...
春日未来
~~~
春日未来
P「はい、5教科終了。お疲れさま。採点は俺と大人組がやるから結果はまた後日な。」
北沢志保
静香どうだった?
最上静香
まあまあ...。だったかな。でも...ちょっと厳しい、かな?
春日未来
やった終わったー!いやあ、難しかったね...。
北沢志保
いや、未来は笑えないよほんとに...。
(台詞数: 36)