春日未来
…だいぶ減ったわね…
黒井社長
サジタリアス『カプリコーン…お前まで…クソォ!!』
黒井社長
リブラ『…』
春日未来
どうしたのリブラ?ジェミニス『何か考え事?』
黒井社長
リブラ『なぁ…俺たちのやってる事は本当に正しい事なのか?』
春日未来
はぁ?何言ってるの!?
黒井社長
リブラ『なんか…疑問に思えてきてな…』
黒井社長
サジタリアス『まさか…アンタまで裏切るつもりか?』
春日未来
そんな事したら…アナタはどうなるか分かってる?
春日未来
ジェミニス『私も出来ればリブラ兄ちゃんは討ちたくないよ〜』
黒井社長
リブラ『なら…せめて奴らとは手を切った方がいい…』
春日未来
…奴ら?
黒井社長
リブラ『ガデン達だ…奴らは俺たちの力を利用しようとしている…』
春日未来
まさか…アナタ記憶が…
高木社長
ガデン『騒がしいな…何かあったのか?』
春日未来
ガデン…アナタどう言うつもり?
高木社長
ガデン『は?』
黒井社長
リブラ『俺の記憶にお前が居た…しかも敵としてな…どう言うつもりだ?』
高木社長
ガデン『知らんな…貴様とは戦った覚えはない』
黒井社長
リブラ『もうひとつ聞く…』
高木社長
ガデン『なんだ?』
黒井社長
リブラ『あの蒼色の機体はなんだ?』
高木社長
ガデン『…ラフトクランズの事か?』
黒井社長
リブラ『なぜ俺がそのラフトクランズに乗っていた?しかも…お前達が持っていない蒼色のな…』
高木社長
ガデン『それはお前ではない…お前のニセモノを排除するために戦っただけだ』
黒井社長
リブラ『…』
春日未来
(厄介な事になったわね…このまま彼の記憶が戻ったら…計画が台無しよ…)
春日未来
(早いうちに策を練らないと…)
黒井社長
リブラ『キャンサー…サジタリアス、ジェミニス…奴らを潰しに行くぞ』
黒井社長
サジタリアス『そう来ないとな…』ジェミニス『さー!狩の時間!』
春日未来
計画がめちゃくちゃになる前に全て潰す…それで終わらせる…
(台詞数: 31)