最上静香
あの後M@Pさんはのり子さんを医務室へ連れて行った…
最上静香
それより気になるのが…
最上静香
貴方は…誰ですか?
伊吹翼
えっとね!!新しいプロデューサーさん!!
最上静香
えっ?
最上静香
???『どうも始めまして…雨夜という…よろしく』貴方が…新しく来たプロデューサー?
最上静香
雨夜P『そうだ…社長から推薦を受けて来た…』…
伊吹翼
静香…まだ引きずってるの?
最上静香
引きずるも何も…この人が…雨夜P『そういえば…俺の前…君たちのプロデュースをしてた』
最上静香
雨夜P『今は使い物にならないプロデューサー…彼より力になろう』…今何って言った…
最上静香
雨夜P『使い物にならなくなったプロデューサーより力になろうと言ったんだ』…ざ…るな…
最上静香
ふざけるな!!貴方は何があってそんなこと言える権限がある!?
最上静香
静香はそう言うと雨夜Pの右腕に掴みかかった…そして…ある事に気付く…
最上静香
っ!?(この人…右腕が…)
春日未来
〜♪〜♪〜♪静香ちゃ〜ん!元気が出るのとストレス解消の効果あるドリンク作って来た…
春日未来
よ…←静香が雨夜Pに掴みかかってる所を目にする
春日未来
し…静香ちゃんなにやってるの!?暴力はダメだよ!!落ち着こう!?ね!?
最上静香
ちょっ!?未来!?
春日未来
あっ…コケッ←つまづいた
最上静香
きゃぁぁぁぁ!?ドンガラガッシャーン!!
伊吹翼
雨夜P『…賑やかだな…』あはは…
伊吹翼
けど雨夜Pさん…前のプロデューサーを貶したことは謝ってください…
伊吹翼
雨夜P『何故だ?正論を述べたまでだが』たとえ今の彼がプロデューサーをできないにしても…
伊吹翼
私達を育ててくれたのはあの人です…だから…馬鹿にするなら貴方は必要ないです
伊吹翼
雨夜P『…分かった…貶した事は謝ろう…だが…』
伊吹翼
雨夜P『今のアイツはお前らを騙してる…それだけは忘れるな…』えっ?
伊吹翼
そう言うと雨夜Pは事務所から出て行った
伊吹翼
…どう言う事?騙してるって…
最上静香
…彼は…何者なのよ…
最上静香
(なんで…あの人…右腕が義手なの?)
春日未来
う〜ん…
伊吹翼
未来…パンツ丸見えなんだけど…
春日未来
えっ!?えっ!?わぁぁぁぁぁ!!
最上静香
反応が百合子みたいね…
春日未来
百合子と一緒にされたら私終わりじゃん!?
伊吹翼
そのレベルなの!?
最上静香
貴女は百合子に失礼よ…いくらあの子が妄想垂れ流し暴走少女だからって…
伊吹翼
静香も容赦ないね…
最上静香
新たなプロデューサーに会った3人…これから…どのような話が展開していくのか…
(台詞数: 39)