最上静香
…嘘…でしょ…強すぎる…
最上静香
静香が目にした光景…それは…1機のガンプラ…その周りに数体のガンプラが大破して転がっていた
最上静香
???『貴様ら如きではこのGガデンに勝てはしない…』動け…動いて…AGEー0…
伊吹翼
静香…逃げて…こいつは…???『貴様らは逃げられない…私の前からな』
春日未来
なんなの…あの機体…こっちの機体が…急に止まるし…
春日未来
???『まずは…その悪魔から片付けてやる…』
春日未来
Gガデンはバルバトスアヴニールの頭部を掴み…押し潰す…そして…腕を引きちぎり…
春日未来
脚を砕き…放り投げた…
最上静香
未来!!
伊吹翼
???『次はその機体だ…』させるか!出力解放!光の翼を喰らえぇぇぇ!!
伊吹翼
V2ヴィエーリチは光の翼を放出…Gガデンに突撃した…しかし…
伊吹翼
???『無駄だ…こちらにはラースエイムがある』キュィィィィン!
伊吹翼
しまっ…う…動かない…???『その機体…押し潰してやる!』
伊吹翼
Gガデンは空中で静止したV2を両腕で掴み…押し潰した…
最上静香
\バキャッ!!ベキャッ!!グシャ…べキャン!!/翼…
最上静香
???『お前達は勝てない…そして…あの男が死んだ今…私を止められる者など居ない』
最上静香
???『さぁ…これで終わりだ…』そう言い残すと…GガデンはAGEー0を握り潰した…
最上静香
…
最上静香
事務所…
最上静香
社長『本日は重大な発表がある』そう言って私達3人が事務所に集められた…
伊吹翼
重大な発表?なにかな?社長『我が765プロライブシアターでビルドファイタープロジェクト』
伊吹翼
社長『つまり公式大会への参加ぎが可能になったぞ!』…は?
春日未来
ねぇ静香ちゃん…それって今までと何か違うの?
最上静香
貴女達ねぇ…
最上静香
今まで私達はバラバラに活動してきたでしょ…今回のプロジェクトは統括型…
最上静香
つまり…それぞれ担当が付いて…大型の大会に出れて…より上を狙えるのよ
伊吹翼
ごめん全然分かんないからもっと簡単に説明して!
最上静香
なんでこれぐらいの事を理解できないのよ!?
伊吹翼
私ね、頭に栄養行かないから
最上静香
翼…そこに直りなさい…今からボコボコにしてあげるから
伊吹翼
えっ!?私頭に栄養行かない以外なにも言ってないよね!?
春日未来
静香ちゃんの場合頭に栄養行きすぎて胸に栄養行ってないかr…ドスッ!!
春日未来
…ドサッ!
伊吹翼
あわわわわわ…
最上静香
さぁ…次は翼の番よ…社長『…話し続けて良いかな?』
最上静香
あっ…すいません…
伊吹翼
助かった〜…
春日未来
わ…私は…助かってない…プルプル…
最上静香
社長『そこで、大型大会までの間…君達3人はチームを組み技能向上に励んでもらう』
最上静香
社長『それぞれプロデューサーが付き…希望者のみがバトルに参加する事となっている』
最上静香
という事は希望しなかった人も居るんですか?社長『無論…』
伊吹翼
私達のプロデューサーって誰が付くんですか!?LibraPですか?
春日未来
LibraPなら安心だね!結構な付き合いだし!
最上静香
社長『いや…彼は辞退した…』…えっ?
伊吹翼
社長『彼はプロジェクト中核メンバーに入った…だからプロデューサーは降りた』…
春日未来
…じゃあ…私たちのプロデューサーは?社長『明日来る…その時紹介する』
最上静香
…
最上静香
社長『話は以上だ…』
最上静香
突如告げられた事…3人はこの出来事に戸惑うのだった…
(台詞数: 49)