黒井社長
P「はあ……。」
春日未来
どうしたんですか? プロデューサーさん。ため息なんかついて。
黒井社長
P「このドラマシアターの機能だけどさ、もうちょっと拡充してもいいと思うんだ。」
春日未来
そうですか? 今のままでも十分に使えると思いますけど……。
黒井社長
P「まあ確かに、今のシステムでも創作には十分だと思ってはいるよ。」
黒井社長
P「でも、もう少し何かあればもっと創作の幅が広がるのになー、なんてね。」
春日未来
……例えば?
黒井社長
P「立ち絵表示のオンオフとか。一旦別れる、とかで立ち絵を消せばよりそう見えるじゃん?」
春日未来
確かにそうですね! 逆に近くに戻ってきた時に立ち絵をオンにするのも分かりやすいですよね。
黒井社長
P「あとは、背景を作品内で変更可能にしてほしいね。」
黒井社長
P「そうすれば、事務所から公園に移動した時の描写が分かりやすいだろ?」
春日未来
それも確かにそうですね! 渋谷から宇宙空間に移動した時とかもですね!
黒井社長
P「一体何をどうしたら渋谷から宇宙に飛ばされるのさ……。」
黒井社長
P「まあそれはともかく、こういう機能があったらいいなー、っていうのがあるわけよ。」
春日未来
ならU・N・E・Iに意見を送ってみては?
黒井社長
P「それで通るならとっくにやってるって……。」
黒井社長
P「あ、そうそう。これを見て頂いてる皆さんにも聞きたいです。」
黒井社長
P「ドラシアにこんな機能が追加されたらいいな〜、っていうのは何かあります?」
黒井社長
P「自分は神でもU・N・E・Iでも何でもないので願いを成就させることは適いませんが……。」
黒井社長
P「ただ参考意見として聞きたいだけなのです。」
黒井社長
P「もし“過不足はない。今の状態が最高だ”という方は……、」
黒井社長
P「今日の夕飯のメニューでも構いません。」
黒井社長
P「では、お時間ありがとうございました。失礼しました。」
黒井社長
P.S.
黒井社長
P「保存枠って500しか無いんですね……。」
(台詞数: 25)