春日未来
タチサレ…タチサレ…
春日未来
ココカラ…タチサレ…
宮尾美也
【数日後】最近お化けを見かけることがあるのですか?
中谷育
小梅「…うん…最近見かけるようになり…ました…こう…黒くて不気味なお化けで…」
宮尾美也
なるほど~それで今回この寮近くの廃墟の病院に向かうのですね~♪
宮尾美也
九郎「ふむ…寮の奥深いところにあのような心霊スポットがあったとは思いませんでしたね」
春日未来
なんだか楽しみですよね!本当にお化けが出てくると思うと♪
中谷育
ほんとうに入っていいの?立ち入り禁止って看板に書いてあるよ。
春日未来
でも寮のみんなが最近様子がおかしくて、この建物に入っていったという話があったよ!
春日未来
どうしてかな~?ここに金銀財宝があるのかな?
宮尾美也
九郎「そんなはずがあるわけないでしょう…」
宮尾美也
ですがここまで来た以上、後を引くわけにはいきませんね。行きましょ~♪
中谷育
あ、待って!誰かがこっちにやってくるよ!…あれって桃子ちゃん?
中谷育
桃子「…育…逃げ…て…………ケケーッ!」
中谷育
どうしたの!?桃子ちゃんがおかしくなっちゃった!?
中谷育
小梅「桃子ちゃんの近くに…ゆうれいが…います…」
宮尾美也
む~取り憑かれているのですか~?成仏しましょう~!
宮尾美也
ゆうれいさ~ん、いい子ですからこっちにきてくださ~い♪
宮尾美也
九郎「そんな単純なことでゆうれいは許してはくれませんよ!」
中谷育
希「スピ…リ…チュア…ル……ヤ…ネーーーッ!」
春日未来
ぎゃあああ希さんまで取り憑かれているうううう!!??
春日未来
漣「オレ…サマ…ツヨイッ!…オレ…サマ…サイキョウッ!…」
宮尾美也
九郎「漣さんまで…どうも最近いないと思ったらここにいたのですね…」
春日未来
こういう時には歌鈴さんが必要ですよね!おーい歌鈴さーん!
春日未来
歌鈴「アギャ…ギャギャギャ…ギャギャギャギャギャッ!」
春日未来
もう遅かったああああああああッッ!!!
中谷育
小梅「待ってください…もっと…もっと…います…ゆうれいが…」
春日未来
きらり「キラリン…パワアアアアアアアッ!…ケケーッ!」
春日未来
那月「イッショニ…ッ!クッキー…タベヨウッ!アハアハアハハハァッ!」
春日未来
琴葉「ピー…ピー…ピーピーピーピーピーピープロデューサアアアアッ!」
春日未来
花陽「ダレカ…ダレカ…ダレカタスケテーーーッ!」
春日未来
鳥公「…ブルー…ス…リーッ!」
中谷育
どうしよう…みんなゆうれいにあやつられちゃってるよ!
宮尾美也
こら~!お菓子あげますので、でてきてくださーい!
春日未来
美也さんそんなのしたってゆうれいは言うことを聞いてくれませんよ!?
中谷育
にんにくとじゅうじかと金剛型四姉妹でおみまいしてやるっ!
春日未来
金剛型四姉妹一同「テ…イ…ト…ク…ッ!テイ…ト…クッ!」
中谷育
うわあああああああんこわいよおおおおおおお!!!
中谷育
みりあ「あれ?みんななにやってるの?」
中谷育
あ、みりあちゃんなんで来てるの!?早く逃げて!
中谷育
みりあ「あ、ゆうれいだー!」
春日未来
ゆうれい「…え?…あああれ?怖くないの?なんでかんでー?」
中谷育
みりあ「え?怖くないよ?なんで怖がる必要があるの?」
春日未来
ゆうれい「……ケケーッ?」
宮尾美也
あ、皆さんが普通に戻りましたよ~。みりあちゃんのおかげですね~♪
春日未来
流石みりあちゃん…怖さに鈍感だねぇ…
中谷育
小梅「…解決…しましたね…あのゆうれい…ほしい…です…」
宮尾美也
九郎「いえ、それは駄目でしょう…」
春日未来
ゆうれい「…タチサレ…タチサレ…しゅん(泣)」
宮尾美也
ゆうれいさーん♪大丈夫ですかー?よしよーし♪
(台詞数: 50)