春日未来
『やりましたよ、わたし。優勝しましたよ....。』
春日未来
『優勝してからわたし達、たくさんお仕事や劇場が忙しくて大変です!』
春日未来
『でも、お仕事とっても楽しいですよ。みんな応援してくれますしね!』
春日未来
『少し前だったら変装しなかったら外に出れないなんて考えられなかったですよ!』
春日未来
『....そう、本当に....考えられませんでしたよ。』
春日未来
『優勝して、テレビに引っ張りだこになって、とってもとっても楽しいのに....』
春日未来
『....あなたがいなくなって、空いた心の穴が埋まらないんです。』
春日未来
『でへへ、おかしいですよね....お仕事が楽しいのに....充実してるのに....』
春日未来
『....心が痛いんです。....泣きたいくらい、叫びたいくらい....。』
春日未来
『いいですよね、ずっと我慢してたから....泣いても、いいですよね....?』
春日未来
『うっ....ひっぐ....ぐすっ....どうして、いなくなっちゃうんですかぁ....。』
春日未来
『あなたと一緒に....またお話したり、帰れると思っていたのに....。』
春日未来
『どうしてなんですか!?言ってくれましたよね?ずっと一緒だって!』
春日未来
『....ごめんなさい。ひどいこと言っちゃいました。....あなたも苦しかったのに。』
春日未来
『....あなたのことは一生忘れません。....この先になにがあっても....だから、』
春日未来
『たまにはあなたからわたしに会いに来てください。....夢でもいいんで。』
春日未来
『それじゃ行ってきます!また時間が空いたら来ますから待っててくださいね!』
春日未来
『わたしの....初恋の人....。』
春日未来
\はい、ガッド~。おづがれざまでじだ~!!....びえええん!!/
春日未来
ひっぐ、お疲れさまです。プロデューサーさん! P「お疲れさま!」
春日未来
わたし、どうでしたか? P「ああ、泣く演技も上手になったな!」
春日未来
演技じゃありません!本気です~!ヒック! P「そ、そうか....。」
春日未来
だってかわいそうですよ~。好きな人と離ればなれになるなんて!
春日未来
?「うるさいな、3年経ってもアホは変わらないのか?」 そんな言い方ないですよ~!
春日未来
?「ハァ....これがトップアイドル様だとは....ねぇ?プロデューサー。」
春日未来
P「ま、まぁ否定はしないけど....」 プロデューサーさん!違うって言って下さい!
春日未来
?「でも、お前がアホだからこそトップアイドルなのかもな....。」 でへへ///
春日未来
もうそんなに褒めないで下さいよ~! P「未来、褒められてないぞ?」
春日未来
P「げっ!?営業早く行かなきゃ!あとは任せたぞ!」 ?「承知しましたよ。」
春日未来
P「じゃあな!未来、シュン!」 お仕事頑張って下さいね~!
春日未来
俊「じゃあ、帰るぞ未来。....手出しな。」 はい! ギュ♪
春日未来
俊「....」 えへへ♪
春日未来
俊「何笑ってるんだよ、気持ち悪い。」 だって~マネージャーさんと手繋いでるからです!
春日未来
俊「手繋いでるのがそんなに嬉しいのか?」 だって、付き合ってるって感じですから!
春日未来
俊「大声で外でそんなこと言うんじゃない!」 ....ごめんなさ~い。
春日未来
俊「....僕の家ならいくらでも甘えてくれていいから....な?」 それって....///
春日未来
俊「いかがわしいことじゃなければな。」 そ、そんなこと....するわけ///
春日未来
俊「....本当はしたいんじゃないのか?あんなことやこんなこと。」 え、えっと///
春日未来
もう高2ですし....周りだってしてる人もいるし....。 俊「....おい。」
春日未来
俊「アイドルがそんなこと言っていいと思うか?」 ごめんなさい....。
春日未来
俊「僕は絶対にお前の側にいるから....そういうことはもっと先な?」 ....はい!
春日未来
俊「だから今は....んっ。」 っ~!!?
春日未来
俊「っ、これで勘弁してくれ。」 は、はい。
春日未来
あのマネージャーさん!! 俊「何?」
春日未来
わたし、マネージャーさんと一緒にいれてとっても幸せです!だから、
春日未来
これからずっとず~っと、一緒にいて、幸せになりましょうね!
春日未来
(今はアイドルだから付き合ってることを隠さなきゃいけないけど)
春日未来
(いつかみんなにも打ち明けられる日がきたら、)
春日未来
(その時は....一人の女の子として、側にいて下さいね。)
春日未来
(だってわたし達の物語はまだ始まったばかりだから!)
(台詞数: 50)