コミック(ゲッサン6話)を試し読みして
BGM
Believe my change!
脚本家
ワーロック
投稿日時
2015-01-11 19:13:34

脚本家コメント
深夜0時の「シンデレラタイム」
346プロのアイドルたちが脚光を浴び、
魔法が掛けられる時間である
ガラスの靴が授けられる過程において、光ある所に
「影」も存在する。
魔法の代償で現在社会に生み出された、
「クスミ」と呼ばれる異形の怪物…。
軍や警察も何度でも復活する不死身の化け物に
手を焼いていた。
そんな中「クスミ」討伐部隊ミリオンライブ!が
設立される。アイドルたちの輝きを知る彼女たち
こそ、現在クスミ討伐の最大の手段である。
今宵も夜にしか咲かない花が咲き誇る
|ミ
|リ
|オ
|ン
十ーーーー
|ライブ❗️
THE IDOL M@STHER
THE@TER EPISODE

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春日未来
〜前回までのあらすじ
春日未来
普通の中学生…春日未来は、ある日にミリオンライブ!の最上静香と出会う。
春日未来
その晩に偶然、異形の怪物「クスミ」との討伐現場を目撃してしまう。
春日未来
未来を助ける過程で静香は、手傷を負ってしまい。未来は決意する。
春日未来
これ以上誰かを傷つくのはゴメンだ。静香や他のみんなには笑っていて欲しい。
春日未来
最初は反対していた静香だが怪我が治るまでの条件付きで、未来は志願される
春日未来
ミリオンライブ!のレッスンを乗り切り、今…50人目の舞台実戦が始まろうとしていた。
伊吹翼
…緊張する?未来はステージ始めてなんだっけ?
春日未来
んーーー・・・
春日未来
どうしよう…?そういわれたら緊張するかも…!
伊吹翼
へーき、へーき、ばっと出て、ばばーっと切り落としたら、イェーイだよ♪
伊吹翼
P「おいおい…心配になって駆けつけてみたが…それだけ元気があれば大丈夫そうだな」
伊吹翼
プロデューサーさーん!(シュッ!)
伊吹翼
P「っと、いきなり俺に抜刀してくるとは、ご挨拶だな」
伊吹翼
ーーこの娘は、伊吹翼…未来と同じ歳の中学生である。
伊吹翼
天性の剣の才能を持ちで10代にして「剣聖」の称号を得た娘だ。
伊吹翼
才能を引きかえに切断衝動を持ち合わせており、一度衝動が起きると何かを斬らずにいられなくなる
伊吹翼
普段の人となりは、気さくで魅力的な少女で衝動が起きた時も狂ったように見えず、
伊吹翼
自然な表情ですべてを切り裂く娘だ。
伊吹翼
伊吹翼には衝動のリハビリとして「クスミ」の討伐に加わる事になった…
伊吹翼
これでも入った頃に比べれば大分マシになったほうである。
春日未来
プロデューサーさん!!静香ちゃんは?私…!!
春日未来
P「大丈夫。静香のことは心配いらない」
春日未来
P「765プロは、俺たちだけじゃない!心強い仲間がついてるからな!」
春日未来
P「それにしても…未来は初めての舞台衣装だが…うん!」
春日未来
P「似合ってるじゃないか!かわいいぞ」
春日未来
そ…そうですか?
伊吹翼
むーー。プロデューサーさん!(キンッ!)
伊吹翼
伊吹翼
わ・た
伊吹翼
わ・た・し
伊吹翼
わ・た・し・は?
伊吹翼
P「あ、ああ…。翼もかわいいぞ」
伊吹翼
えへ、やった♪
春日未来
P「いよいよ出番だな…翼?」
伊吹翼
プロデューサーさん、これ…バトルキャンディ預かっててね。
伊吹翼
P「未来」
春日未来
はい!
春日未来
P「あえてこれしか言わないぞ。楽しんで行って来い!」
伊吹翼
さぁ、祭りの始まりだよ〜♪
春日未来
うん、翼…。静香ちゃんの分まで、盛り上げて行こう。
春日未来
ーー続きは、ヤングゲッサン2月号をお買い求めください

(台詞数: 42)