最上静香
でね、ここの問題はさっき教えた式を使ってね…
大神環
なるほど!そうすればよかったんだね。
大神環
くふふ、静香のおかげで夏休みの宿題全部おわったぞー!ありがとう。
最上静香
環の要領がよかったからよ。未来と違って環は優秀ね。
大神環
褒められちゃった。
北沢志保
(ガチャ)ただいま戻りました。
北沢志保
あ、環。アイス買ってきたんだけど一緒にどう…
北沢志保
何であなたがいるのよ、饂飩娘。
最上静香
同じ事務所の仲間なんだからいてもいいでしょ。
北沢志保
仲間?ふっ…そう思ってるのはあなただけよ。
最上静香
私達同じユニットの仲間でしょうが!
北沢志保
冗談よ。本気にしちゃうなんて寂しがり屋さんね。
大神環
ねぇしほ聞いてよ。たまきね、静香お姉ちゃんに教えてもらって宿題終わったんだ。
北沢志保
よく頑張ったわね。ちゃんと静香を利用して宿題を終わらせるなんて流石だわ。
最上静香
言い方。
北沢志保
で、お姉ちゃんって何よ静香。
最上静香
私に聞かないでよ。私も今言われたんだから。
北沢志保
まさか…勉強を教えるということを引き換えに環にお姉ちゃんって呼ばせて…
北沢志保
どこまで腐ってるのかしらこの性悪饂飩!
最上静香
私のことは別にいいけど饂飩を悪く言うのはやめて!
北沢志保
あ…ごめんなさい。
最上静香
いやに素直ね。
北沢志保
だって饂飩を馬鹿にしたら環に怒られちゃうもん。
最上静香
それが理由か!
大神環
あ!これたまきが好きなアイスだ!食べてもいい?
北沢志保
もちろんいいわよ。お姉ちゃん、環のために買ってきたんだから。
最上静香
さり気なくお姉ちゃんになろうとしてるし。
北沢志保
私が環のお姉ちゃんよ、あなたには譲らないわ!
最上静香
別にいいわよ、それぐらい。
北沢志保
それぐらいとは何よ!
北沢志保
それぐらいとは何よ!くらえ!アイスが溶けたときに容器の周りにつく水滴攻撃!(ピッピッ)
最上静香
地味な攻撃はやめて。
大神環
アイスおいしー♪
(台詞数: 33)