
黒井社長
西暦20XX年…K国が核弾頭の開発に成功…

黒井社長
そしてK国は日本に向けて核を放ち…K国と日本の戦争が始まった…

黒井社長
はぁ…はぁ…

黒井社長
S二士『海上は核で全滅…航空は粘っているけど結局俺らの出番かぁ…』

黒井社長
A二士『本当に最後の砦が陸上だからな…』

黒井社長
なんでこんな目に…日本には交戦権は無いのに…

黒井社長
A3尉『ここまで来られたら交戦権とかは既に関係ないぞ…守る為に戦う』

黒井社長
A3尉…けど…ここが最前線になるな…\ズドォォォォォォン/

黒井社長
『今のって迫撃砲中隊の!』A3尉『現時刻1615…1620に突撃し目の前の区域を制圧』

黒井社長
A3尉『各人で武器装具の点検!着剣し連発機能に切り替えて弾倉を付け替え!』

黒井社長
五分後…

黒井社長
A3尉『最終着弾20秒前!突撃にぃ!』\突撃にぃ!!/

黒井社長
\ズドォォォォォォン/\ズドォォォォォォン/

黒井社長
A3尉『最終着弾確認!前へ!』\うぉぉぉぉぉ!!/

黒井社長
S二士『絶対に生き残ってやる!』A二士『国民を…国を守るんだ!!』

黒井社長
そうだ…あんな奴らになんか負けるかぁぁぁぁ!\ズガガガガガガ/

黒井社長
A3尉『敵は1人残らず無力化しろ!』よし!制あ…

黒井社長
K国兵士『죽어라』\バァァァン!/

黒井社長
…えっ?\ブシャァァァ/

黒井社長
S二士『っ!?』A二士『っ!!テメェよくも!!』\バァァァン!バァァァン!/

黒井社長
K国兵士『ぁぁぁぁぁ!!』\ブシャァァァ…ドサッ/

黒井社長
あ…がっ…A二士『おい!?大丈夫か!?』S二士『嘘だろ!?返事しろよ!?』

黒井社長
(お…俺…なんで倒れて…?あれ?目の前が真っ赤だ…なんでだろ…ははは…)

黒井社長
(おれ…撃たれたのか…血が…止まらなくて…死ぬのかな…?仲間が何か言ってるけど…)

黒井社長
(聞こえないや…なんで…俺は…こんな戦争で…死ななきゃ…いけないんだ…?)

黒井社長
(こんなの…懲り懲りだ…いっそ…生まれ変わるなら…そうだなぁ…)

黒井社長
(アイドルのプロデューサーとかやって…戦争とは無関係な世界で…平和な世界で…生きたい…)

黒井社長
S二士『おい!!返事しろよ!?おい!!』A二士『ふ…ふざけるなよ…お前ら…』

黒井社長
あ…が…

黒井社長
S二士『っ!!お前まだ息が!今すぐ衛生の奴らが来るからがんば…』もぅ…いい…

黒井社長
こんな…こんな世界…懲り懲り…だ…\バタリッ…/

黒井社長
A二士『う…嘘だろ?返事しろよ!』S二士『馬鹿野郎!死ぬんじゃねぇ!!』

黒井社長
(もぅ…答えることもできない…)\…ろ…さー…/

黒井社長
(…答えることも…ん?)

北上麗花
じー…

黒井社長
…

北上麗花
…またお眠ですか?プロデューサーさん?

黒井社長
ぷ…プロデューサー?誰の事?

最上静香
何寝ぼけたこと言ってるんですか!また仕事終わったら勝手に事務所から居なくなってここにきて!

黒井社長
…えっ?

北上麗花
…どうしたんですかプロデューサーさん?そんなキョトンとして?

黒井社長
ぷ…プロデューサー?俺が?

最上静香
…はい

北上麗花
そうだよ?どうしたの?

黒井社長
えっ…

最上静香
…?

黒井社長
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?

最上静香
い…いきなり叫んでどうしたんですか!?

黒井社長
い…今は20XX年のはず…K国が核弾頭を日本に…

最上静香
何わけのわからない事を言ってるんですか!?と言うよりK国って何処ですか!?
(台詞数: 50)