高坂海美
なーんか、わたしのいない間にずいぶんと面白そうなことになってない?
最上静香
別に面白くはないですけど…
最上静香
ところで、海美さんが背負ってきたあの大荷物は?
高坂海美
お米と砂糖と小麦粉と…あと塩と味噌もあったかな?
最上静香
なんで一まとめで買い出しに行くんですか?!
高坂海美
ん?安い時にまとめ買いしておくんだってさ。
高坂海美
でも、結構いいトレーニングになるんだ♪もがみんも今度行く?
最上静香
遠慮しておきます♪
高坂海美
そっかー、残念。
高坂海美
そっかー、残念。はい、ラテお待たせ♪
最上静香
ありがとうございます。
真壁瑞希
最上警部、そろそろお話というのを。プリーズ。
最上静香
はい。(ズズッ
最上静香
うちの部署に『姫』対策班が設立されることになりました。
真壁瑞希
ほう。
最上静香
メンバーはわたしの他に数名が選出されることになります。
最上静香
奈緒さんもなんか燃えてますし…
最上静香
奈緒さんもなんか燃えてますし、あとは志願者を募るつもりです。
最上静香
何故か班長がわたしということで…責任重大だわ。
真壁瑞希
天空橋警視正の肝いりですか?
最上静香
…そのお名前も知っているんですね。
最上静香
詳しくはわかりませんが、大きく関与しているとは噂されてます。
最上静香
…それと……
真壁瑞希
?どうしました?
最上静香
『姫』とのことに関しては、瑞希さんたちと連携を密にするように、と。
真壁瑞希
ほう。
真壁瑞希
ほう。…おそらくは監視役も兼ねているのでしょうね。
真壁瑞希
やむを得ないとはいえ、怪盗と取引をしたわけですから。
高坂海美
あちゃー…なるほどね。
最上静香
…すみません。
真壁瑞希
謝ることはありません。別に隠すこともありませんので。
真壁瑞希
むしろ最上警部たちの力を借りるには都合がいいです。
最上静香
そう言ってもらえると助かります。
真壁瑞希
警察とのパイプ役になりますけど、お願いしますね。
最上静香
はい♪
真壁瑞希
いざという時に動きやすいよう、部屋を用意しますね。
最上静香
いいんですか?ありがたいですけど…
真壁瑞希
余ってますので。二階堂さんには伝えておきます。
高坂海美
よろしくね♪もがみん!
最上静香
はい!頑張りましょう!
(台詞数: 40)