最上静香
\バトルエンド/…会場の結晶体が消えた…?
七尾百合子
お…終わったのかな?
田中琴葉
みんな…お疲れ様…恵美『ちょっと!?琴葉大丈夫!?』
最上静香
未来『勝ったんだね!』翼『やったぁ!』Libra『っぅ…終わったのか…』
最上静香
Libra…大丈夫なの?Libra『あぁ…大丈夫…それより…』
田中琴葉
Libra…さん…もしかして…貴方は今…アニマ全ての力を…?
最上静香
Libra『あぁそうだ…12星座全てが今俺の中にある…』…えっ?
七尾百合子
よ…要するに…白鷹『今彼はガデンの言っていた神そのものと同じよ』
七尾百合子
神!?
最上静香
Libra『だが…俺はガデンのような道は選ばない…俺が選ぶのは…』
最上静香
Libra『黒鉄…白鷹…雨夜…本当に良いんだな?』…なにを?
田中琴葉
黒鉄『構わない…』…プロデューサー?
七尾百合子
白鷹『えぇ…そのつもりだったし』白鷹さん?
最上静香
雨夜『とっととやれ…』Libra『そうだな…』雨夜P…Libra…いったい何を?
最上静香
Libra『神である私が命ずる!全てを再生し!元どおりに!』…
最上静香
そう言った瞬間に…壊れた会場が元どおりになり始める…
七尾百合子
か…神の力って…ほ…ほほ…本物!?白鷹『そうよ…』
田中琴葉
凄い…これが12星座の力…
最上静香
会場はあっという間に元どおりとなった
最上静香
元に戻ってる…Libra『そして…765プロから私と…黒鉄、白鷹、雨夜の記憶を消しされ』
最上静香
…えっ?
七尾百合子
へっ!?
田中琴葉
な…何を!?黒鉄『…これは当然の報いなんだ…』
七尾百合子
白鷹『もともと私達が来て…貴女達をこんな事に巻き込んだ…』で…でも…
最上静香
雨夜『こうする事が1番正しい事なんだ…』そ…そんな…\キュィィィィィン/
最上静香
っ!?記憶が…割れて…嫌…やめて…
田中琴葉
プロデューサー!貴方との思い出は偽りなんかじゃない!だから!
田中琴葉
黒鉄『そう言ってくれるだけ嬉しいよ…』待ってください…あぁ…
七尾百合子
白鷹『百合子…貴女は…強く生きてね…コレあげるわ…』
七尾百合子
ラフトクランズを…どうして私に…?白鷹『それは勇気の証よ…』
七尾百合子
白鷹『だから…逃げないで…目の前の事には立ち向かってね…』嫌…忘れたくない…
七尾百合子
やっと出会えた運命の人なのに!白鷹『もっと良い人が見つかるわ…』
最上静香
雨夜『未来!こいつはお前にくれてやる!』未来『うわぁ!?』
最上静香
雨夜『大切に使えよ』未来『雨夜さん!絶対に忘れませんからね!!』
田中琴葉
黒鉄『記憶は無いが…これは…トライスターの守り神にでもしてくれ…』待って…
田中琴葉
行かないで…黒鉄さん…黒鉄『君達の居場所には俺たちの居場所は無いんだ…』
最上静香
Libra『静香…これはもうお前のものだ…この機体は…』やだ…行かないで下さい…
最上静香
約束しましたよね?夢を叶えるまで居てくれるって…約束破るんですか?
最上静香
Libra『…お前ならきっと夢を叶えられる…だから…頑張れ…静香…』
最上静香
嫌…離したくない…もう2度と掴む事が出来なくなるから…Libra『静香…』
最上静香
Libra『こんな事に巻き込んだ事は本当に…すまなかった…これは…償いなんだ』
最上静香
Libraぁ…やだ…行かないで…
最上静香
黒鉄『平和な日に戻れよ』雨夜『2度と誰も傷つかない…』白鷹『そんな日常に…』
最上静香
Libra『あばよ…そして…最後に…』Libraぁぁぁ!!\キュィィィィィン!!/
最上静香
\キュィィィィィン!/
最上静香
こうして…記憶の中から何かが消え去ってしまった…
七尾百合子
もう戻ってこない記憶…
田中琴葉
それすら忘れてしまい…アニマなど無かった世界へと戻った…
最上静香
そして…目が覚めた時…事務所に居た…
最上静香
長い夢を見てるみたいだった…
(台詞数: 50)