アイマスBF プロローグ 功一編
BGM
Flooding
脚本家
功(よし)
投稿日時
2017-03-30 20:26:55

脚本家コメント
#3
本編第15話の観客席で見ていた功一では……。

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黒井社長
功一「これは本当にガンプラバトルなのか?」
黒井社長
俺の目の前には二体のガンプラが戦っていた。
黒井社長
一体は青いAGE2、対するは黒いユニコーン
黒井社長
だが、ユニコーンからは普通とは違う感覚を感じていた。
黒井社長
それと、琴葉の様子もおかしかった。
黒井社長
確か、琴葉の機体は燃え上がるような赤いユニコーンの筈だ
黒井社長
???「(あれは琴葉ではない背後に何かがいるんだ。)」
黒井社長
功一「ん?、またあの声?」
黒井社長
あれから時々、聞こえる声……ここに来てから頻度が強まっていた
黒井社長
バトルが進むにつれ、静香の片目から血がではじめる
黒井社長
功一「あれってアッシムレイド!?、なんで!?」
黒井社長
???「(あのフィールド全体からアッシムレイドが拡げてやがるんだ)」
黒井社長
功一「なぁ、お前は誰なんだ?」
黒井社長
そうしてる間にもバトルは続いていた。
黒井社長
その時、ステージのモニターから他の灼熱少女のメンバーが、
黒井社長
怪しい集団を拘束した姿が映しだされていた。
黒井社長
???「(そうだ、琴葉という娘はこんな戦いを望んじゃいねぇ)」
黒井社長
???「(後は彼女の心次第だ)」
黒井社長
功一「まさか……お前は……デルタなのか?」
黒井社長
デルタ「そうだ、俺はデルタカイの中に眠る思念……」
黒井社長
デルタ「お前が最近感じていた意思と、機体の強い思いが俺を生み出した」
黒井社長
更にバトルが進み、勝負はユニコーンが爆散して終わった
黒井社長
デルタ「あの状況ではあったが中々いいバトルだったな……お前もそうは思わねぇか?」
黒井社長
功一「あぁ、いつか俺もいつか戦ってみたい……彼女達と」

(台詞数: 24)