最上静香
【良くならないの】
最上静香
はぁ、足が痛いわ…さすがに19歳ともなると身体にガタが来るのかしら?
宮尾美也
おや〜、どうしたんですか?
最上静香
足が痛いの。結構前から痛いんだけど…全然良くならないのよね。
宮尾美也
むーん、それは大変ですね〜。
最上静香
困ったものよね…ハッ⁉︎ご主人がかがんでる!これはご主人を踏み台にして戸棚に登るチャンス!
最上静香
てーい!(ピョン!)
最上静香
ふふふ、やっぱり高い所はいいものだわ。猫の本能が満たされる♪
宮尾美也
おお〜、いいですね〜。羨ましいです。
最上静香
(30分後)さて、満喫したしそろそろ降りようかしら。
宮尾美也
だったらご主人様を呼んで降ろしてもらいましょう。
最上静香
その必要は無いわ。えいっ!(ピョン!)
宮尾美也
おぉ、飛び降りました⁉︎
最上静香
(ビタンッ!)着地成功!
最上静香
(ビタンッ!)着地成功!アイタタ…また足が痛むわ。
最上静香
はぁ…いつになったら足が良くなるのかしら?
宮尾美也
…まぁ、無理ですよね。
北沢志保
【見えない同居人?】
北沢志保
(ジー…)
最上静香
P「また窓の外を見ているな。何を見ているのやら」
最上静香
P「そういえば猫は人間には見えないモノが見えるって言うけど本当なのかな?」
北沢志保
(くるり、ジー…)
最上静香
P「今度は部屋の何もない空間を凝視しだしたな。まさか本当に何か見えているとか?」
北沢志保
グルルル、フシャアァー!
最上静香
P「本当に何かいるの⁉︎マジで怖いんですけど…」
宮尾美也
【これも愛情表現?】
宮尾美也
ミャオミャア〜♪ご主人様ぁ〜♡(テシテシ)
北沢志保
P「この子は抱っこすると何故か分からないけど顔をテシテシして来るんだよな。マジ可愛い」
北沢志保
P「でもな…」
宮尾美也
(シャキーン!)ご主人様ぁ〜♡
北沢志保
P「爪を出してテシテシはやめて!爪が唇に引っかかって…痛い、痛いから!」
最上静香
【昔は良かった】
宮尾美也
はぁ…嫌な世の中ですね〜。
最上静香
本当。どうして無くなったのかしら?
北沢志保
あそこはお昼寝するのに絶好の場所だったのに…
宮尾美也
ブラウン管テレビ…あの上は温かくて良く眠れたんですよね…
北沢志保
【取れないの…】
宮尾美也
むーん、どうして取れませんね〜。(テシテシ)
最上静香
目の前にあるから取れないはずは無いのに…(テシテシ)
北沢志保
くっ…あの動く物をどうしても取りたいわ…(テシテシ)
宮尾美也
P「お前達、いくらやってもそれは取れないぞ〜」
宮尾美也
P「テレビの画面に映ってるだけだからな〜」
北沢志保
むぅ、何やらご主P様が言っているけどこの際無視よ無視。
最上静香
意地でも取りたいわ!
宮尾美也
頑張りますよ〜。
宮尾美也
P「ま、可愛いからいいか。もう少し見ていよう」
宮尾美也
P「うん、今日もいい日だな」
北沢志保
えいえいっ!(テシテシ)
最上静香
このこのっ!(テシテシ)
宮尾美也
むーん、お腹空きました〜。
(台詞数: 50)