アイマスBF Dreaming!!
BGM
Precious Grain
脚本家
天秤(リブラ)
投稿日時
2017-01-29 19:01:03

脚本家コメント
第15話『クレシェンドブルー』
ガンダムラフトクランズオリジン…戦場を駆ける

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黒井社長
LibraP『さて…この数週間の成果…見せて貰うぞ』
最上静香
望むところです…
黒井社長
LibraP『ガンダムラフトクランズオリジン!行くぞ!』
最上静香
ガンダムクレシェンドブルー!行きます!
黒井社長
LibraP『さて…最初からフルで行くぞ…マテリアライゼーション!!』
黒井社長
ガンダムラフトクランズオリジンの所持する武器…オルゴンソードから粒子の結晶刃が展開した
黒井社長
LibraP『静香!お前の力を見せてみろ!』
黒井社長
ラフトクランズオリジンはクレシェンドブルーに突撃を仕掛けた
最上静香
来る!
最上静香
(この数週間でプロデューサーが言ってた心技体は身に付いた…あとは…それをどう活かすか…)
最上静香
それが私の今の課題!
最上静香
クレシェンドブルーはシグルセイバーを両腕から抜刀しオルゴンソードを受け止める
黒井社長
LibraP『コレぐらいは出来て当たり前だ!』
最上静香
そんなことぐらい分かってる!!私はこれ以上のモノが欲しい!
黒井社長
LibraP『なら…自分の手で掴み取ってみろ!!その力をな!!』
黒井社長
二機は一度離れ…そして再び斬り合いを始めた…
最上静香
(速い…流石…オリジナルの機体…ガンダムシリーズには存在しない…機体…)
黒井社長
LibraP(完成度が高いな…予想以上に厄介な相手になる…だが…)
黒井社長
LibraP『一度捕まえれば…逃げる事はできないはずだ!オルゴンクロー!』
黒井社長
ラフトクランズオリジンの左手のシールドが可変し五本指のクローになった
黒井社長
そしてオルゴンクローがクレシェンドブルーの胴体を捉えた
最上静香
っ!?まだそんな武器が!?
黒井社長
LibraP『この機体は俺が作り上げたセミスクラッチ品だ!ギミックは調べる事は無理だ!』
黒井社長
ラフトクランズオリジンはクレシェンドブルーを掴んだままブースト…宙域を駆け巡る
最上静香
うっ…操縦桿が持ってかれる…
黒井社長
LibraP『耐えないと砕けるだけだ!はぁぁぁぁぁぁ!』
黒井社長
ラフトクランズオリジンはクレシェンドブルーを投げ飛ばした…そして…
黒井社長
LibraP『オルゴンクラウド!』ラフトクランズオリジンがその場から消えた
最上静香
っ!?消えた!?LibraP『後ろだ!!』
最上静香
っ!しまっ…
最上静香
ラフトクランズオリジンのオルゴンクローがクレシェンドブルーを再び捉えた…
最上静香
っぅ…こ…このままじゃ…
黒井社長
LibraP『どうした?この数週間でお前は何を習得した?なにも得られてないなら…』
黒井社長
LibraP『ここで終わらせる!バスカーモード起動!』\カシュッ…シュィィィィィィン!/
黒井社長
ラフトクランズオリジンから青色の粒子が吐き出される…そして…
黒井社長
LibraP『オルゴナイトミラージュ!!』
最上静香
っ!?分身!?
黒井社長
数体にラフトクランズオリジンが増え連続でクレシェンドブルーに攻撃を仕掛ける
最上静香
っ!?うっ…『機体各部装甲に亀裂…危険』
黒井社長
LibraP『仕上げだ…』ラフトクランズオリジンは盾を投げ捨てた…
黒井社長
次の瞬間…オルゴンソードが真っ二つに開く…そして粒子が大量に放出され斬艦刀となる…
黒井社長
LibraP『これがオルゴンソードの真の姿!Fモードだ!喰らえ!』
黒井社長
ラフトクランズオリジンはクレシェンドブルーに向かってオルゴンソードを振り下ろした
最上静香
き…機体が動かない…アレは喰らうわけには行かないのに!
最上静香
(私はこの数週間なにをやって来たの!?習得した物を活かせないなんて…無力すぎる…)
最上静香
(嫌だ…こんな所で…負けたくない…私は…こんな所で…)
最上静香
こんな所で…落ちてたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!\キュィィィィィン/
最上静香
次の瞬間…オルゴンソードを食らった瞬間…機体が粒子のように消え去った…
黒井社長
LibraP『っ!?何だと!?』そして別の地点にクレシェンドブルーが再び現れる…
最上静香
な…何よ…今の…いや…今も…何か込み上げて来る…私の底から…何か…

(台詞数: 50)