最上静香
P『ああ……へぇ~そうなのか~。うん、うん……』
最上静香
(ガチャ)お疲れ様です。レッスンから戻りました。
最上静香
『ははははは!翼のクラスには面白い男子がいるんだな~』
最上静香
プロデューサーが電話で笑ってる…。仕事の電話じゃないみたいね。
最上静香
『うんうん、それで……あっ、静香が戻って来たから切るよ。それじゃあまた』
最上静香
『ふう。静香、レッスンお疲れ様』
最上静香
随分と楽しそうに電話してましたね。仕事はちゃんと進んでるんですか?
最上静香
仕事関係の電話ならいいですけれど、仕事中に個人的な電話はよろしくないと思うんですけど?
最上静香
『うん、その通りだな…すまん』
最上静香
わかってもらえればいいんです。ところで誰と話してたんですか?
最上静香
『翼から掛かってきたんだよ。今日学校であった事を話しててさ』
最上静香
まったく翼ったら…そういう事は会った時にでも話せばいいのに。
最上静香
『まぁ今日あった事は今日のうちに話した方が新鮮味があるし、話してくれるのは嬉しいし』
最上静香
『それに俺としてはアイドルが普段どんな学校生活を送っているのかも気になるしな』
最上静香
そういうものなんですか…?
最上静香
『ああ、よかったら静香の学校での話も聞きたいな』
最上静香
ど、どうして私がプロデューサーに学校での事を話さなきゃいけないんですか!!親でもないのに!
最上静香
『あ、いや、成績とかの事じゃないぞ?学校であった面白い事とか友達とした話とか…』
最上静香
それはわかってますけれど、それをいちいちプロデューサーに報告する必要はないですよね?
最上静香
『ま、まぁそうなんだが…』
最上静香
『ま、まぁそうなんだが…あっ…もしかして……』
最上静香
『ま、まぁそうなんだが…あっ…もしかして……そうか、すまん…配慮が足りなかったよ…』
最上静香
ちょ、ちょっと待って下さい!今何を察したんですか!?言っておきますけど、学校に友達はいま…
最上静香
『わかってる、「うどん部」の活動規律で話せないんだろう。俺もそうだった……』
最上静香
なんですかうどん部って!あるなら是非入ってるところですっ!!その話詳しく聞かせて下さい!!
(台詞数: 25)