宮尾美也
【私を見て】
宮尾美也
おー、ご主人様が床に新聞を広げて読んでますね〜。
宮尾美也
(トコトコ)ご主人様〜、そんなのより私を見て下さいよ〜。
宮尾美也
むーん…見てくれませんね〜。だったら…
宮尾美也
(新聞の上に座る)ご主人様〜、これで私を見てくれますよね?
宮尾美也
おや?どかされてしまいましたね。むーん…
宮尾美也
だったら…
宮尾美也
これでどうですか〜?(新聞の上で寝転がる)
宮尾美也
あれ?またどかされました〜。むーん…
宮尾美也
あ、よく見ると新聞のページとページの間に程良い隙間がありますね〜。
宮尾美也
これは野生の血が騒ぎますね〜。
宮尾美也
では早速…(距離を取り身構える)
宮尾美也
えーい!(ズザザザー!)
宮尾美也
にゃおみゃあ〜♪やっぱり狭い所は落ち着きますね〜。何故かは知りませんけど。
宮尾美也
あれ…ご主人様?なんで部屋の外に追い出すんですか〜?
北沢志保
【程々にしてね】
北沢志保
(ペロペロ)ご主P様の手、いい味ね。いつまでも舐めていたいわ。
北沢志保
(ペロペロペロペロ)
北沢志保
(ペロペロペロペロペロペロ)
北沢志保
あれ、ご主P様?なんで手を引っ込めてしまうんですか?
北沢志保
P「猫の舌はヤスリみたいになってるからずっと同じ所を舐められると痛いんだよ…」
最上静香
【昔は良かった】
最上静香
あら、何を見てるの?
北沢志保
網戸よ。
最上静香
網戸か…
北沢志保
子猫の頃爪を立ててよく登ったわよね。
最上静香
そうね。そして1番上まで登ったら降りられなくて鳴いてご主人を呼んで降ろして貰ったわね。
北沢志保
今となっては懐かしい思い出ね。
最上静香
そうね。今じゃ無理よね。体型的に…
北沢志保
体重的にでしょ。子猫の時にだけ出来る遊びだったわね。
宮尾美也
おー、私はまたやりたくなりました〜。では爪を引っ掛けてと…
最上静香
駄目よ!網戸破れちゃう‼︎
宮尾美也
【鰹節を手にしたら】
宮尾美也
ちょうだい!
北沢志保
ちょうだい!ちょうだい‼︎
最上静香
ちょうだい!ちょうだい‼︎ちょうだい♡
宮尾美也
ちょうだい!ちょうだい‼︎ちょうだい♡ちょうだい!
北沢志保
ちょうだい!ちょうだい‼︎ちょうだい♡ちょうだい!ちょうだい‼︎
最上静香
ちょうだい!ちょうだい!ちょうだい♡ちょうだい!ちょうだい‼︎ちょうだい♡
宮尾美也
P「足に纏わりつくな!」
北沢志保
【ここじゃダメ】
北沢志保
なんだか胸がムカムカするわね…
北沢志保
これはきっと毛繕いした時に飲み込んだ毛が胃に溜まっているのね。
北沢志保
という訳でご主P様、猫草下さい。
北沢志保
(モグモグ)いつも思うけどこの草、食べ辛いのよね…
北沢志保
(ケッケッケッ)来た、来たわ。これでリバースすれば胸がスッキリに…
北沢志保
あら、ご主P様?なんで急いで私を抱えて走るんです?
北沢志保
P「リバースもトイレでしてくれたらいいのに…」
最上静香
【手の裏は】
最上静香
肉球プニプニですよ。触ってみます?
(台詞数: 50)