最上静香
P『静香、お仕事お疲れ様。事務所に戻る前に昼食にしようか。奢るよ』
最上静香
見栄を張らなくてもいいですよ。子供じゃありませんし、自分の分は自分で出します。
最上静香
『そうか。静香がそう言うなら無理に奢るのも失礼になっちゃうな』
最上静香
そういう事です。自分のお金の管理もきちんと出来てこその大人ですから。
最上静香
『よし、じゃあ何にしようかな…』
最上静香
私は当然、うどん定食ですね。このお店のうどんは美味しいって聞きますし。
最上静香
『俺はそうだな……うーん、どれも美味しそうで迷うなぁ…』
最上静香
何も考えずに安いものでいいんじゃないですか?うどん定食も安いですし。
最上静香
『うどん定食か…。…他に気になるのは焼きそば定食かなぁ…あ～迷う!』
最上静香
優柔不断ですね。早く決めて下さい。私もお腹空いてるんですから。
最上静香
『ん～じゃあ、うどん定食…』
最上静香
『ん～じゃあ、うどん定食…』【ぱぁっ】
最上静香
『いや、やっぱ焼きそば…』
最上静香
『いや、やっぱ焼きそば…』【しゅん…】
最上静香
『でもやっぱり、うどん…』
最上静香
『でもやっぱり、うどん…』【ぱぁっ】
最上静香
『焼きそば…』
最上静香
『焼きそば…』【しゅん…】
最上静香
『うどん…』
最上静香
『うどん…』【ぱぁっ】
最上静香
『焼きそば…』
最上静香
『焼きそば…』【しゅん…】
最上静香
『うどん…』【ぱぁっ】
最上静香
『焼きそば…』【しゅん…】
最上静香
『うどん…』【ぱぁっ】
最上静香
『うどん…より…』【しゅん…】
最上静香
『焼きそば…』【ぱぁっ】
最上静香
『うどん…』【しゅん…】
最上静香
『焼きそば…』【ぱぁっ】
最上静香
『うどん…』【しゅん…】
最上静香
『(ん?さっきから静香の表情が……そうか)』
最上静香
『よし決まった!静香、意外と表情に出るタイプなんだな～』
最上静香
な、なんのことですか?わ、私は別にプロデューサーに同じものを食べて欲しいなんて…。
最上静香
でもまぁ、悩み抜いた末に選んでくれて嬉しいとは思いますよ。やっぱりうどんが…
最上静香
『あっ、店員さーん!うどん定食と焼きそば定食お願いしまーす!!』
最上静香
…えっ?
(台詞数: 36)