最上静香
P「静香...お父さんと面と向かって話すのは久し振りじゃないのか?」
最上静香
...はい、ですがお父さんを説得しないと...アイドルを続けられないですから...。
最上静香
P「大丈夫だ、静香。 今は俺がついているから!」
最上静香
...はい、頼りにしてますよ、プロデューサー。 \ガチャ/
黒井社長
静香父「...静香...まさかお前とこんな形で話すようになるとはな...」
最上静香
...お父さん...。
黒井社長
静香父「さしずめアイドルを続けさせてくれとでも言うつもりだろう...なんと浅はかな。」
最上静香
...どうしてそれを!?
黒井社長
静香父「私達は親子だ...娘の気持ちは嫌でもわかる。」
黒井社長
P「だ、だったら静香にチャンスを...」
黒井社長
静香父「黙れ、このペテン師風情が口出しをするな。」ゴゴゴゴゴ!!
最上静香
P(ッ!!!? このオーラ、俺の中のリトルP叫んでいる...。)
黒井社長
P(『コイツは本物のヤバい奴だ!(裏声)』って!)
最上静香
...お父さん、私、アイドルを続けたいの。 お願いします!
黒井社長
静香父「前にも言っただろう。 『遊びは受験まで』だと。」
最上静香
アイドルは遊びじゃない! 私だって一生懸命努力してここまで来たの!
黒井社長
静香父「知ったことか。 そもそもそれで一生を食べていく事はできるのか?」
黒井社長
静香父「遊びに人生を捧げるくらいなら、勉強して一流のビジネスマンになるんだな。」
最上静香
...っ! そうやってあなたはいつも自分の事ばかり...
最上静香
私のことを何も分かろうとしない...何も理解してくれない...グスッ
最上静香
P(静香...くそっ、どうやったら静香のお父さんを説得できるんだ...)
最上静香
P(考えろ...)
最上静香
P(考えろ...この状況を打開する方法を!!)
黒井社長
静香父「...下らない話はそこまでにしてもらおう。 私にも仕事があるのでな...」
黒井社長
P「...」
黒井社長
P「...Yo!!」
黒井社長
P「...Yo!!Yo!!」
最上静香
P「...Yo!!Yo!!Yo!!Yo!!」
最上静香
P「就職出来れば安泰だってさ♪」
最上静香
P「就職出来れば安泰だってさ♪ 心配するのもわかるぜファーザー♪」
最上静香
...プロデューサー?
黒井社長
静香父「わかっているJAN、ハープロデューサー♪ それならさっさとGo to home!」
最上静香
...お父さんまで...一体なんなの?
最上静香
P「それはできねぇ、社会の歯車! 潰させはしねぇ、静香の夢は♪」
黒井社長
静香父「静香は遊んだ受験は間近! 未来のためにme to need♪」
最上静香
P「娘の幸せ夢に向かわせ 掴ませてやれよ、親の役目♪」
黒井社長
静香父「夢は幻想変わらぬ現状 アイドルよりも役立つ勉強♪」
最上静香
P「醜い大人の重すぎバイアス アイドルいれば地獄もParadise♪」
最上静香
(プロデューサー...まさかラップで私の事を...)
最上静香
(私は出来ることは...この勝負を...見届けなきゃ!)
最上静香
15時間後)
最上静香
P「静香はなれるアイドルマスター 信じてみないか娘のFuture!!」
黒井社長
静香父「...負けたよ、静香。 高校に行くなら、アイドルを続けるのを考えてもいい。」
最上静香
ありがとう...お父さん。 そしてプロデューサー...。
最上静香
P「心配無用 公私混同♪ 静香の夢は俺の運命♪」
最上静香
P「静香にお父さん、一緒にどうです? 今晩のメシのつるとんたん♪」
最上静香
静香&静香父「Oh really? Yes仲直り 早く行こうぜ うどんすすり♪」
最上静香
P「静香の夢はforever! 親子の仲はmore over!!」
最上静香
P&静香&父「OK,Check it out!!」 (この後、メッチャうどん食べた。)
(台詞数: 49)