天海春香
本日から始まります新番組「マッチデー生っすか!?」司会の天海春香です!
天海春香
この番組は、Jリーグの試合が行われたあと、サッカー有識者のアイドルとともに、
天海春香
試合を振り返ってみようという番組です。それでは、解説者たちをご紹介しましょう。
菊地真
菊地真です!Jリーグ15周年の今年こそトップアイドルの座を掴んでやろうと思います!
ジュリア
ジュリアです!鹿島の試合を見て後3時間ほど横になっておりました!
天海春香
こちらの2人とともに、昨日から本日にかけて開催された全9試合を振り返ります!
天海春香
まずはこちら。横浜Fマリノス対浦和レッズの試合です。
菊地真
試合はまさかの展開でしたよね。逆転に逆転を重ねました。
天海春香
結果は3ー2で横浜Fマリノスが勝利しました。ジュリアさんはどうお考えですか?
ジュリア
はい。レッズのほうはACLもあって大変な日程でしたがよく頑張った結果だと思いますね。
ジュリア
やはり、勝負を分けたのはマリノスの齋藤学ですね。本当に素晴らしい活躍をしてくれました。
菊地真
マリノスは中村俊輔の移籍などでゴタゴタしてましたけど、何とかまとまれた感じですね。
天海春香
総合力の差が勝敗をわけた。そんなゲームだったようです。続いては。
天海春香
鹿島アントラーズ対FC東京の試合です。この試合は王者の対決とも言われましたが...。
菊地真
勝敗は意外なところでつきましたね。
天海春香
そうなんです。FC東京がオウンゴールで先制しそのまま逃げ切りました。1ー0でした。
ジュリア
鹿島もACLがありましたけど、疲れは感じさせない試合展開でしたけどね。
ジュリア
鹿島が一瞬、気が抜けたところをFC東京が突いた形での決勝点でした。
天海春香
やはりそこで勝敗がついてしまう、と。今年の優勝争いは面白くなりそうですね。
天海春香
続いて、大宮アルディージャ対川崎フロンターレの試合です。両チームとも昨年は好調でした。
菊地真
大宮はクラブ史上最高の5位でフィニッシュする偉業を成し遂げましたが、
ジュリア
チームの軸になっていた家長昭博選手が川崎に移籍。因縁の対決とも言える試合でした。
天海春香
結果は2ー0で川崎が勝利しました。
菊地真
まあ川崎はACLがあった中で相手の運動量を上回っていたことはすごいですね。
ジュリア
大宮は、前半の決めるべきチャンスをことごとく決められなかったのが敗因でしたね。
天海春香
いかにチャンスをものにするかで全てが決まってしまうこともあるわけですね。
天海春香
続いて、今終わった試合です。ガンバ大阪対ヴァンフォーレ甲府の試合です。
ジュリア
ガンバ大阪もACLに進出しています。やはり選手層が厚いですよね。
菊地真
誰かが不在でもチームが大きく崩れにくいのがガンバの選手層ですね。
天海春香
結果は1ー1の引き分けでした。先制したのは甲府でしたが。
菊地真
後半立ち上がりの早い時間に先制できたのは試合に大きな影響をもたらしましたね。
ジュリア
昨年まで残留争いに絡まないことがなかった甲府。今年は何かが変わるでしょうか。
天海春香
甲府にとっては自信をつけた引き分け、ということになるでしょうか。
天海春香
それでは、一旦CM入ります!
(台詞数: 34)