ロコ
新しいクラブをファウンドしたい!?!?
七尾百合子
杏奈「ロコ、翼みたいな・・・反応するんだね」
ロコ
ち、違います、これはコインシデンスです!!
七尾百合子
とりあえず、話を本題に戻しませんか?
ロコ
ユリコの言う通りです、貴方たち四人はクラブをファウンドしたいのですね?
最上静香
星梨花「はい!!」
最上静香
それにしても・・・どうして、わざわざ、生徒会室に来たの?
ロコ
エミリー「えっと・・・私達の中に新しい部の創設の仕方を熟知している人がいなかったので」
ロコ
エミリー「それで・・・生徒会の方々なら、絶対知っているだろうって、翼さんが・・・」
七尾百合子
なるほどね、ロコちゃん、説明してあげた方が良さそうですよ
ロコ
ガッチャです!
ロコ
まず、新しいクラブをファウンドするためには、ミニマムで5人、メンバーが必要になります
ロコ
アパレントゥリー、貴女達は四人しかいないようですが・・・
七尾百合子
翼「そこを生徒会の力で、何とかしてくださいよ~、みちこパイセン~!!!」
ロコ
ちょ・・ツバサ、サドンリーに抱きつかないでください!
ロコ
それに、その呼び方はやめてくださいと!何度リマインドすればいいんですか><
七尾百合子
五人揃ってさえいれば、後は私達が顧問の先生の手配とか、なんとか根回ししますけど・・・
最上静香
根回しって・・・百合子、それ私と貴方の仕事が増えるだけじゃ・・・
ロコ
シズカ、オールライトですよ、オールライト!
最上静香
一体、何がオールライトなのか、さっぱりわからないんですけど・・・
七尾百合子
静香ちゃん、普段こなしている仕事に、ちょっぴし仕事が増えるだけだから、大丈夫だよ
最上静香
でも、ロコさんは何もしてくれないじゃないですか・・・
ロコ
だってロコはトップオブジトップですよ?
ロコ
貴方たちのワーキングをウォッチオーバーして
ロコ
しっかりロコナイズされているか、チェックするのがロコの役目です!!デューティーです!!
最上静香
ああ・・・はい・・・はぁ・・・
七尾百合子
まぁまぁ、静香ちゃん・・・
七尾百合子
それで、あと一人くらい、なんとか人数集められそうですか?
最上静香
星梨花「それは・・・えっと・・・オドオド・・・キョロキョロ」
七尾百合子
翼「は~い!!わたし、ティンときました!!とっても良いこと思いつきました~!!」
ロコ
エミリー「What's that?...じゃなくて、何でしょうか?」
七尾百合子
翼「えっとですね~、みちこパイセンが入れば五人になりま~す!!」
ロコ
ちょ、ちょっと待ってください、それはシリアスリーですか?
七尾百合子
翼「はい!わたしは本気で言ってますよ!!」
七尾百合子
翼「みちこパイセンの憧れている海外の人が困っているんですよ!?」
七尾百合子
翼「助けてあげなくていいんですか~!?」
七尾百合子
翼「それに、みちこパイセンの事を、と~っても慕っている後輩達が困っているんですよ?」
七尾百合子
翼「みちこパイセンは、ほっしーの目をちゃんと見て「ノー」って言い切れますか!?」
ロコ
そ、それは・・・
ロコ
・・・ジィー(ロコと星梨花が見つめ合う)
最上静香
星梨花「ロコさん・・・オロオロオロ」
ロコ
わ、わかりましたよ!仕方がないので、ロコがジョインしてヘルプします!
ロコ
エミリー「Finally!!」
ロコ
その代わり、ロコは、ほぼファントムメンバーですよ!ここでのワークがあるので!
七尾百合子
星梨花「はい!!オッケーです!!とっても助かります!!センキューです、ロコさん!!!」
最上静香
あの、私も入っていいですか?
ロコ
エミリー「静香さん、いいのですか?」
最上静香
うん、たまにしか行けないと思うけど、饂飩も和の食文化の一つだしね!
七尾百合子
じゃあ、私も入ろうかな・・・杏奈ちゃんもいるし!(これで学校でも一緒にゲームができる!!
ロコ
エミリー「わぁあああ、皆さん!!(とっても、楽しそうな部活が出来そうです!)」
(台詞数: 50)