最上静香(18歳)
BGM
君だけの欠片
脚本家
kyunpo
投稿日時
2014-11-28 20:07:35

脚本家コメント
沖嶋柾川さんの影響により書きました。最上静香(18歳)を妄想したものです。
18歳になり、身も心も女性らしさを増した静香。刺々しさは無くなり、素直さが目立つようになりました。
Pとは友達以上恋人未満。Pの事が好きな静香でしたが、もう一歩を踏み出す事ができません。
そんな静香を見かねた真美が、静香にあるチケットを渡します。それは、「1日だけ、妹系彼女になってあげる券」。本当は真美本人が使う予定でしたが…静香に譲ってくれたのです。
『妹系』というのが気になる静香でしたが、真美の気持ちを無駄にはできません。これをPに渡し、使わせることができれば……。二人の関係に、進展があるかもしれません。

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最上静香
「プロデューサー。待ってましたよ?私があげたチケットは持ってきましたか?」
最上静香
「…ちゃんと持ってきたようですね。それではお預かりします。」
最上静香
「これで今日1日、私はプロデューサーの妹系彼女です!よろしくお願いしますね!」
最上静香
「えへへ………お兄ちゃん!」
最上静香
プロデューサーに飛び付き、腕と腕を絡める。
最上静香
思う存分、プロデューサーに甘える大義名分を得た私は、嬉しくて仕方なかった。
最上静香
「うふふ♪じゃあさっそく彼女らしいことをしてあげますね?」
最上静香
「疲れてるでしょう?そこのソファーに横になってください。」
最上静香
「大丈夫です。変な事はしません。マッサージするだけですから。」
最上静香
ちょっと強引にプロデューサーをソファーに乗せ、うつぶせに寝かせる。
最上静香
「それじゃあ始めますね?眠くなったら寝ちゃっていいよ、お兄ちゃん。」
最上静香
(肩も背中も足も、カチコチでパンパンだわ。)
最上静香
(プロデューサーは毎日遅くまで、みんなの為に頑張ってくれてる。)
最上静香
(少しでも、疲れを癒してあげたい………。)
最上静香
(大きな背中……。)
最上静香
私達を、765プロのみんなを、この背中でずっと守ってきてくれた。
最上静香
きっといつだって。これからもずっと。この人は、この背中でみんなを守ってくれるのだろう。
最上静香
でも、それ以上を望む私がいる。
最上静香
(私は……765プロのアイドルとしてではなく……)
最上静香
(一人の女として、プロデューサーに守ってもらいたい。)
最上静香
もちろん、そんな事を口に出せるはずもなく……今に至る。
最上静香
(うんしょっ、うんしょっ。)
最上静香
いつからだろう。プロデューサーの事を意識し始めたのは。
最上静香
気付くとプロデューサーの事を目で追ってしまう自分がいた。
最上静香
これが恋だと気付くのに、そう時間はかからなかった。
最上静香
……………
最上静香
たくましい腕を触る。私達を、みんなをずっと支えてきてくれた立派な腕。
最上静香
この腕に、抱きしめられたい。一人の女として。
最上静香
そう伝えたら、どんな顔をするだろうか。
最上静香
不安だけど……溢れてくる想いを、もう抑えられそうになかった。
最上静香
「お兄ちゃん、それじゃあ仰向けになって?」
最上静香
ちょっと戸惑いながらも仰向けになったプロデューサーに、股がる。
最上静香
そして私は……プロデューサーの胸に、顔を埋めた。
最上静香
「ねえお兄ちゃん。私は今、お兄ちゃんの彼女なんだよね?」
最上静香
「それじゃあ…彼女のお願い、聞いてくれる?」
最上静香
「私を…このまま、ぎゅってして欲しいの。……お願い。」
最上静香
そして、私を温もりが包み込む。
最上静香
「あっ………」
最上静香
嬉しい。プロデューサーが私を…抱きしめてくれている。
最上静香
好きな人に抱きしめられるのが、こんなに幸せだなんて知らなかった。
最上静香
「プロデューサー……」
最上静香
プロデューサーが愛しい。止まらない。
最上静香
「んっ……」ちゅっ。
最上静香
「私の………ファーストキスです………。」
最上静香
しちゃった……。もう、行くしかない。
最上静香
「私は…プロデューサーが好きです。ずっと前から、好きだったんですよ?」
最上静香
「あんなに無愛想で、素直じゃなかった私と…ここまで一緒に歩んできてくれたんです。」
最上静香
「好きになるに…決まってるじゃないですか。」
最上静香
「プロデューサー。私を…プロデューサーの恋人にしてくれますか?」
最上静香
そして私は、二回目のキスをした。

(台詞数: 50)