最上静香
さぁ吐け!もうネタは上がってるんだ!
最上静香
「刑事さん、一体何の話ですか?私にはさっぱりでさぁ」
最上静香
とぼけるな!貴様らがスマート本を密輸、販売をしているのは分かっている!
最上静香
ジャンル!発行部数!販売ルート!全て吐け!後みらしずの18禁本ください
最上静香
「我々サイレントバード団は健全な団体ですよ。18禁なんてとてもとても(ニヤニヤ)」
最上静香
くっ、あくまでしらを切るつもりか・・・
最上静香
「まぁ例え知っていたとしても、私はSB団の『鋼鉄の女』。情報は一切漏らしはしませんよ」
最上静香
・・・ならば仕方ない。徳さん、お願いします
徳川まつり
はいほー!静香ちゃん。徳さんはやめて欲しいのです。姫は姫なのです
最上静香
「何だぁ、この女は・・・」
最上静香
彼女はウチの切り札。取り調べ専門の刑事、通称『堕とし屋のまつり』
最上静香
彼女を相手に沈黙を守り通したホシはいないわ
徳川まつり
よろしくなのです!
最上静香
「こんな小娘がぁ?」
徳川まつり
始める前に一度だけ確認するのです。今のうちに話すつもりはないのですか?
最上静香
「くどい、私は何も知らないし何も話すつもりはない」
徳川まつり
承知しました。・・・・・・後悔させてやるよ
最上静香
「(ゾクッ)な、なんだこの威圧感。ただ者じゃねぇ」
徳川まつり
静香ちゃん、例のものを
最上静香
はい、こちらに
最上静香
「そ、それは・・・」
宮尾美也
ふみゅぅ~、ゴロゴロゴロ、Zzzzzzz・・・
徳川まつり
極上のみゃおみゃなのです。ミルクとお菓子をたっぷり与えてあるからしばらく起きないのです
最上静香
「(か、KAWAEEEEEEEEEE!)」
徳川まつり
つまり、こういうことをしても起きないのです(ナデナデナデリコ)
宮尾美也
にゅ~、ゴロゴロロ
徳川まつり
みゃおみゃの髪はサラサラなのです。撫でてして心地よいのです
最上静香
「ぐ、ぐはぁ」
徳川まつり
さて匂いの方は・・・(スンスンスン)
徳川まつり
とてもいい香りなのです。これは表現のしようのない、嗅いでみないとわからないのです!
最上静香
「(ど、どんな匂いなんだ!甘いのか!甘いのか!)」
徳川まつり
ほっぺもつついてみるのです。ツンツンツン
宮尾美也
みゃお~、ゴロゴロ、Zzzzzz
徳川まつり
とってもプニプニのふわふわなのです!これはマシュマロを超越しているのです!
最上静香
「う、ぐぅ・・・。あぁ・・・」
徳川まつり
ふふ、とても苦しそうですね。喋る気になったのです?
最上静香
「だ、誰が・・・」
徳川まつり
だったら姫はもっとこのプニプニのふわふわほっぺを堪能するのです。ツンツンツン
宮尾美也
ふみゅ~、・・・パク
徳川まつり
ほ?指を食べられてしまったのです
宮尾美也
みゃお~、チュプ、クチュ、ハムハム、チュ~、チュパチュパ
徳川まつり
お母さんのおっぱいの勘違いしているのです。このみゃおみゃは甘えんぼさんなのです
最上静香
「はぁああああああ!はぁああああああ!(鼻血)」
最上静香
「やめろ!もうやめてくれ!話す!なんでも話すから!」
徳川まつり
・・・堕ちたのです
最上静香
ありがとうございます、まつりさん。流石ですね
徳川まつり
姫にかかればチョロいものなのです。困ったらまたいつでも呼んでほしいのです
最上静香
『こうしてサイレントバード団の陰謀はそしされちづロコのスマート本は回収された』
最上静香
『堕とし屋のまつり、彼女は決して暴力を使わない。しかし彼女に堕とせない犯罪者はいない』
最上静香
~終~
(台詞数: 50)