北沢志保
さ、着いたわ。ここがコトブキシティよ。
伊吹翼
うわぁ、おっきい町だね。
北沢志保
スカイバトルを教えてくれるトレーナースクールはあっちだから。後は頑張ってね。
伊吹翼
えぇ～、もう別れちゃうんですか?
北沢志保
そうよ。道中であなたにアドバイスはしたし、何より私はスカイトレーナーじゃないから。
伊吹翼
あ、あそこに美味しそうなクレープ屋さんがあるよ。終わったらあそこで待ち合わせしようよ。
北沢志保
ちょっと人の話を聞いてるの?あなたと一緒に旅をするなんて言ってないんだからね。
北沢志保
私は他に用事があるからこれで失礼するわ。
伊吹翼
待ってるからねー!(ブンブン)
伊吹翼
さて、早速入ってみますか。(ウィーン)
伊吹翼
うわぁ、人がいっぱいいるね。これみんなスカイトレーナーなのかな?
黒井社長
本日はトレーナースクールにお集まりいただきありがとうございます。
黒井社長
今日は最近話題となっているスカイバトルについての詳細を話させてもらいます。
黒井社長
まずは自己紹介から、私はスカイバトルを広めるために活動をしている「れみす」と申します。
黒井社長
まずは基本的なスカイバトルのルールを説明します。
黒井社長
当たり前ですが使用できるポケモンは飛んでいるポケモンのみとなっています。
黒井社長
ちなみに飛んでいれば何でもいいです。羽が生えているもの、浮遊ポケモンも使用可能です。
黒井社長
そして次に禁止とされているポケモンの技を紹介します。
黒井社長
重力を操る技、地面に接してないと使えない技、地形を変える技は禁止となっています。
黒井社長
次にジムについての紹介です。ジムは様々な地方にあります。
黒井社長
それぞれの地方のジムに行き、バッジを6個集めるとスカイリーグに挑戦できます。
黒井社長
ただし、同じ地方で手に入れることが出来るジムバッジは初級を除いて一つまでとなっています。
黒井社長
初級とは何かと思った方もいると思いますので詳しく説明しますと
黒井社長
ジムバッジの持っている個数で挑める階級が変化します。
黒井社長
0～1個が初級 2～3個が中級 4～5個が上級
黒井社長
初級は実際にスカイバトルになれてもらうためトレーナーには気球に乗って空でのポケモンバトルを
黒井社長
中級はパートナーポケモンを1匹選び、レースでの勝負。
黒井社長
上級はレースをしながらのポケモンバトルをしてもらいます。
黒井社長
またバトルで使用できるポケモンは5匹までとなってます。
黒井社長
残りの1匹は自分を乗せてもらうパートナーポケモンとして使用してください。
黒井社長
ただ、パートナーとなったポケモンもしっかりと育てないとレースでのバトルで負けたり
黒井社長
途中でバテてしまって棄権という形になってしまいます。
黒井社長
このスカイバトルにおいて最も重要なポジションなのでよく考えてから決めるように。
黒井社長
以上がスカイバトル、ジムについてのルールとなっております。
黒井社長
詳しいジムの場所はあそこにあるタウンマップに記してありますので確認してください。
黒井社長
ご清聴ありがとうございました。
伊吹翼
ふぅん。一言でスカイバトルって言っても色んなルールがあるんだね。
伊吹翼
でも私達なら大丈夫だよね、ワシボン。(ピー)
伊吹翼
じゃあクレープ屋で志保を待ってよっか。
北沢志保
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北沢志保
はぁ…せっかくここまで来たのに収穫なしか…。
北沢志保
やっぱりもっと大きな町に行かないとダメなのかな?それとも意外と小さな町にあるとか…
北沢志保
まあいいわ。とりあえず別の場所に行って…
北沢志保
まあいいわ。とりあえず別の場所に行って…あれは翼?もしかして本当に待ってたの?
伊吹翼
あ、来た来た!志保～ここだよ～(ブンブン)
北沢志保
どうしてそこまで待ってられるのよ。私あれから何時間も探し物をしてたのよ。
伊吹翼
だって私達友達でしょ。
北沢志保
と、友達だなんて一言も言ってないわよ///
伊吹翼
あ～もしかして照れてるの?志保は可愛いなぁ。
北沢志保
も、もう!からかわないで!早く次に行くわよ。
(台詞数: 50)