横山奈緒
いやぁ、やっと買えたわぁ。一日限定10パックの特製たこ焼き♪
横山奈緒
選りすぐりの食材を使用したこのたこ焼き…一度食べて見たかったんよ。
横山奈緒
小鳥さーん。プロデューサーさーん。ただいま戻ったでー。
横山奈緒
……って誰もおらんのかい。
横山奈緒
お、なんか書き置きがある…。なになに…。
横山奈緒
「ご自由に食べてください。」ってこれ、有名どこのお菓子やんか!一ついただきまーす。
横山奈緒
もぐもぐ…ん〜…サクサクの食感に甘すぎない味付け…最高やなぁ。
横山奈緒
(ゴックン)さて、限定たこ焼きを食べようかなっと……
横山奈緒
………
横山奈緒
………アカン、郵便局に用があるの忘れとった…。
横山奈緒
時間は…まだあるな。よし、急いで行ってくるか。待っててな…私のたこ焼きちゃん…。(ダッ)
横山奈緒
………
伊吹翼
…それでね、静香ちゃんったらそれはうどんに対する冒涜よって未来に怒ってたんだ。
七尾百合子
相変わらずだね静香ちゃんは…。未来も少しは学習すればいいのに。
伊吹翼
ただいま戻りましたー!
七尾百合子
あれ?誰もいないのかな…。
七尾百合子
何かいい匂いがするね。
伊吹翼
あっ、たこ焼きがあるよ!それに書き置きもあるね。
七尾百合子
なになに?「ご自由に食べてください。」だって。
伊吹翼
前に奈緒さんがたこ焼き作っちゃる〜っていってたからそれじゃないかな?
七尾百合子
そうだよね!冷めないうちに二人で食べよっか!
伊吹翼
もぐもぐ……これおいしー!表面はカリッとして中はトロっとしてるね。
七尾百合子
それにタコも大きくて食べ応えもあるね!
伊吹翼
ふぅー。ご馳走様でした。奈緒さんには感謝だね。
横山奈緒
いやぁ危なかったー。なんとか間に合ってよかったわぁ。
伊吹翼
あ、奈緒さんおかえりなさい。
横山奈緒
なんや、翼いたんか…気づかなかったな。
七尾百合子
私たちさっき戻ってきたんですよ。
七尾百合子
それはそうと奈緒さん、ご馳走様でした。
横山奈緒
ご馳走様?なんのことや…。
伊吹翼
何って奈緒さんの差し入れですよ。すっごく美味しかったですよ♪
横山奈緒
差し入れ…?
横山奈緒
まさか……ここに置いてあったたこ焼き食べたんか?
七尾百合子
食べましたよ。奈緒さんがこんなに美味しいたこ焼きを作れるなんて知らなかったです!
横山奈緒
アホー!あれは私が買ってきたたこ焼きや!
伊吹翼
えぇ〜でも「ご自由に食べてください」って書き置きがありましたよ…。
横山奈緒
書き置き………あっ!そういうことか…。
横山奈緒
まぁ、置きっ放しにしてた私も悪かったし食べてしまった物はしょうがないな。
七尾百合子
奈緒さんごめんなさい…。
横山奈緒
ま、えぇよ。今回は許したるわ。
伊吹翼
あれ奈緒さんが買ってきたものだったんですね。
伊吹翼
奈緒さんの物だって分かってたら私やっぱり食べてましたね♪
横山奈緒
お前は少しは遠慮しないか!!!
(台詞数: 43)