七尾百合子
あの…翼に奈緒さん、私たちなんでよばれたんですかね?
横山奈緒
なんでやろな。私もなんも聞いてないからな。
伊吹翼
私知ってますよ。なんでもプロデューサーさんが私を使いたいかららしいですよ。
横山奈緒
なんやそれ…プロデューサーさんの自己満足かいな。
伊吹翼
それと普段あまり絡みそうもない人達でドラマを作りたいとも言ってましたよ。
七尾百合子
それで私たちなんですね。
横山奈緒
まあ、言われてみたらたしかにそうかもな。別に仲が悪いわけでもないし面白そうや。
伊吹翼
そして、一番の理由がですね…
横山奈緒
まだあるんか…。
伊吹翼
奈緒さんを弄りまくって不憫キャラっぽくしたいらしいですよ♪
横山奈緒
なんで私やねん!
伊吹翼
それも聞いてみたら面白そうだからって言ってましたよ。
横山奈緒
あんのプロデューサーめ…私をなんやと思ってるんや…。
七尾百合子
ということは…私と翼で奈緒さんを弄らないといけないんですね…。
横山奈緒
百合子…別に無理しなくていいんやで。
七尾百合子
すっごく面白そうですね!私、精一杯頑張ります!
横山奈緒
百合子ー!!!
伊吹翼
でしょ〜。私も面白そうだと思ったから引き受けたんだ〜。一緒に頑張ろうね♪
七尾百合子
そうだね。早速何しようか考えようか。行こう翼。
伊吹翼
うん。
横山奈緒
私の意見は無視かい!そんなことさせるわけないやろ!
横山奈緒
あ…ちょっと二人とも…私を置いて行かんといてー!
(台詞数: 22)